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ねこまっしぐらのキャッチコピーでおなじみのカルカン。日本のシーンに合わせた豊富なシリーズが魅力のキャットフードです。
「ねこまっしぐら♪」のカルカン

私の年代ではねこまっしぐらと言えばカルカンというくらい馴染みのあるキャッチフレーズですね。

ずっと変わらずある定番というイメージです。

カルカンは比較的低価格で買うことができるキャットフードで、パウチタイプ、ドライタイプ、缶タイプを揃えています。
パウチタイプは全8種類(2018年2月現在)、ドライタイプは全8種類、缶タイプは全3種類あります。
それぞれ子猫用、成猫用、シニア猫用などわかれていますのでチェックしてみてください。

どこででも売っていてすぐ買えるところもいいかもしれませんね。
カルカン ドライタイプ かつおと野菜
穀物 | とうもろこし、小麦等 |
気になる原材料 | 家禽類、BHA、BHT、赤102、ソルビン酸K |
実売価格 | 1kg/594円 |
1kgあたり | 371円 |
第一原料 | 穀物(とうもろこし、小麦等) |
生産国 | タイ |
メーカー | 日本 |
販売元 | マースジャパン |
原材料からの考察
穀類(とうもろこし、小麦等)、肉類(チキンミール、チキンエキス等)、大豆、家禽類、植物性タンパク、油脂類(パーム油、大豆油等)、魚介類(かつおエキス、フィッシュエキス等)、野菜類(ほうれん草、にんじん等)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(クエン酸、BHA、BHT)、着色料(赤102、青2、黄4、黄5)、pH調整剤、保存料(ソルビン酸K)

安価なこともあり、穀物が第一原料となっています。
また酸化防止剤や着色料、保存料は気になる部分かもしれません。

安価で買うことができるという利点は大きいですよね。でも容量が決められていて安全とはいえ、BHA、BHT、赤色102号、ソルビン酸Kと揃うとさすがに気になるかもしれません。
ドライタイプ かつおと野菜 成分表
成分(保証分析値) | タンパク質 | 28.0%以上 |
脂質 | 10.0%以上 | |
粗繊維 | 3.0%以下 | |
灰分 | 9.0%以下 | |
水分 | 12.0%以下 | |
カルシウム | 1.0% | |
リン | 0.9% | |
タウリン | 0.1% | |
リノール酸 | 1.0% | |
マグネシウム | 0.09% | |
ビタミンE | 80IU/kg | |
ビタミンA | 10000IU/kg | |
カロリー | 355kcal/100g |
まとめ
- ねこまっしぐらのキャッチコピーで有名
- 豊富なラインナップ
- 安価で比較的どこでも買える
- 第一原料は穀物(とうもろこし、小麦等)
- BHA、BHT、赤色102号、ソルビン酸K、家禽類が使われている

日本人には馴染みがあり、とても安いので気軽に買えるキャットフードですね。酸化防止剤や着色料、保存料と気になるところはありますので、値段とのバランスだと思います。
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