本日のテーマ
コンビニチェーンのローソン(LAWSON)の自社ブランド、ナチュラルローソンから販売のキャットフードについて、原材料や成分など公式サイトでは確認できない情報をお送りします!
LAWSONブランドのオリジナルキャットフード
ナチュラルローソンキャットフードは、大手コンビニチェーンのローソン(LAWSON)の自社ブランド「ナチュラルローソン(NATURAL LAWSON)」から販売されている猫ごはんシリーズです。ローソンの店頭やローソンの通販サイトからも購入可能です。
ドライフードは総合栄養食なので主食として与えられます。普段食べているフードがなくなって与えられるごはんがない時などに臨時で利用できるフードとしても注目です。
猫ごはん まぐろ味の栄養バランス食 小粒タイプ
穀物 | とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉 |
ポイント/気になる点 | 動物性油脂を使用 様々な動物原料を使用 穀物が多い |
実売価格 | 163円 |
1kgあたり | 4,075円 |
第一原料 | とうもろこし |
生産国 | 日本 |
メーカー | 日本 |
販売元 | 株式会社ローソン |
原材料からの考察
主原料には、とうもろこしやコーングルテンミール、小麦粉など三大穀物の2つが並んでいます。次いで牛や鶏、どういった動物が使用されているかは分かりませんが「パウダー」も肉類として配合されています。
またローソンのキャットフードは、肉だけでなくかつおやマグロ、フィッシュミールなど様々な種類の魚も使用されているようですね。
確認したところ、穀類がメインで肉類と魚介類、動物性油脂、セルロースというところまで、かなり似ていました(笑)
パウダーや魚粉、動物性油脂など、肉でも魚でも油脂でもそうですが、それぞれ何の動物や魚からとれたのかハッキリしない原材料を使用しています。
また、トウモロコシも小麦粉も、穀物の中ではアレルギーを起こしやすい原材料です。不溶性食物繊維が多く消化器官にも負担をかけやすいので、この点も気になりますね。
添加物については原材料名を見る限り、発がん性が心配されるような添加物や合成添加物は使用されていませんね。使用されているのは栄養素を補うビタミンやミネラル、アミノ酸と、酸化防止剤にはミックストコフェロールというビタミンEとハーブ抽出物が使用されています。
よくコンビニやスーパーで見られるフードには、合成着色料など見た目を良くするために添加物が使用されますが、ローソンのキャットフードには使用されていません。
ナチュラルローソン 総合栄養食 成分表
成分分析値 | タンパク質 | 30% |
脂質 | 10% | |
粗繊維 | 4% | |
灰分 | 10% | |
水分 | 10% | |
カロリー | 68kcal/20g (340kcal/100g) |
まとめ
- ローソンのオリジナルペットフードブランド
- 総合栄養食もある
- 穀物がメインで曖昧な原材料が多い
- 危険な添加物は使用されていない
レビューを投稿する | |
いつものごはんを切らしてしまい、近くにローソンがあったので今回初めてコンビニのキャットフードをあげてみました。結論からいうと、まあまあ食べはしたものの、翌日から体調を崩して吐いてしまい口を付けることはなくなりました。与えても食べることはないでしょうが、もう購入することはないと思います。
口コミは即時公開されず、管理人により一括チェック、公開されます。