本日のテーマ

日本の会社が企画・開発したオリジナルキャットフード、CUPURERA(クプレラ)について解説してもらいました。
日本の株式会社LINNA商会が企画したキャットフード



クプレラ レティック チキンエクストリーム
穀物 | 有機オートミール |
ポイント | ・ウェットフードの総合栄養食 ・日本製レトルト包装材を使用 |
実売価格 | 18g×4本入り:352円(税込) |
1kgあたり | 約4,888円 |
第一原料 | 鶏肉 |
生産国 | オーストラリア |
メーカー | 日本 |
販売元 | 株式会社LINNA商会 |

クプレラは「ホリスティックグレインフリー・キャット」というドライフードを販売していましたが、在庫がなくなり次第廃盤となることが2024年3月に発表されました。
現在販売されているドッグフード、また過去に販売されていたホリスティックグレインフリー・キャットはオーストラリアで製造されていましたが、2022年に新発売したレティックシリーズは自社設備による国内生産で、日本製レトルト包装材を使用しています。
今回は、レティックシリーズの中でもチキンエクストリームを解説します。
成分表原材料からの考察





とびうおはDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富で、皮膚・被毛の健康や炎症抑制に有効です。また、しいたけはビタミンDと旨味成分で嗜好性を高める狙いがあります。
ウェットフードは香りも重要なので、これらの原材料は猫の食欲を刺激する役割も果たしているのではないでしょうか。


ホリスティックグレインフリーキャットフード
成分(保証分析値) | 粗たんぱく質 | 7.0%以上 |
粗脂質 | 3.0%以上 | |
粗繊維 | 0.2%以下 | |
粗灰分 | 1.5%以下 | |
水分 | 79.0%以下 | |
代謝エネルギー(カロリー) | 1本あたり | 約17kcal |
まとめ
- 日本で企画・開発のオリジナルキャットフード
- ウェットフードの総合栄養食
- レティックシリーズのみ国内生産
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ホリスティックグレインフリーを始めあげていましたが、こちらの方が好みみたいで今はこっちに落ち着いています。カロリーも低くて以前より健康的になった気がします。
インターペットで人だかりができていたので、勢いで購入。愛猫は気に入っていましたが、お友達の猫に少しあげたらあまり好きではなかったそう。相性もあると思いますが、うちの子はよく食べてくれるので満足です!
パッケージが好みで購入しましたが、うちの猫たちには合わなかったみたい・・・。とっても良さそうだったのにざんねん・・・。
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