プレイアーデンキャットフードの口コミ評価、評判、おすすめ商品の成分を徹底解剖！

本日のテーマ

ドイツと日本のメーカーが共同開発して誕生したプレイアーデン。安全性が高く可愛さも兼ね備えた女性必見のキャットフードです。

プレイアーデンを販売するメーカー

ブランドについて

プレイアーデンは日本のメモリー株式会社と、ペット先進国であるドイツのペットフードメーカーが共同で開発しているブランドです。メモリー株式会社は創業59年、愛知県に本社をおいています。またドイツとの共同開発ということでドイツにも支社をおいています。ブランドはできてからまだ3年ほどですが、店舗にも徐々に並ぶようになってきていますね。

始めは可愛いパッケージやデザインに目がいきがちですが、使用される高品質なオーガニックキャットフードであることも大きな魅力の一つですね。

Bioという有機（オーガニック）を証明する認証機関からの認定を受けており、農薬や遺伝子組換えなどの猫への健康被害のリスクが高い原材料を使用せずに製造されています。

総合栄養食はウェットフードのみ

プレイアーデンの猫用の総合栄養食はウェットフードのみになっています（犬用はドライフード有り）。ごちそうリーツというおやつはドライフードですが総合栄養食ではないので、毎日の食事として与える物ではありません。

総合栄養食のウェットフードの種類は、100％有機ウェットフード（ビーフ、チキン、ビーフ＆チキン）と100％ナチュラルウェットフード（ジャーマントラウト、ジビエ野鹿、ジビエ野ウサギ）となっていますね。

100％有機ウェットフード チキン

プレイアーデン チキン

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200gで1,058円！というのはなかなか強気な金額のように思われますが…！

そうですね。ですが小分けの缶詰、肉の割合が非常に多い、しかも100％オーガニック（Bio認定）ということで、価格が上がるのは仕方ないとも言えます。

原材料からの考察

原材料はウェットフードということもありドライフードに比べると非常にシンプルです。缶詰で密閉されているため、保存料が必要ないことから、添加物もほとんど使用されていません（タウリンは栄養添加物）。チキンの部分を合わせると肉の占める割合が99.5％と非常に多くなっています。

有機チキンのその他の部位には、有機心臓、有機肺、有機胃や有機首が含まれていまるんですね。チキンをふんだんに使っているので猫が好きな肉の匂いが強く、食いつきも良さそうですね。

プレイアーデン 100％有機ウェットフード チキン成分表

100％有機ウェットフード ジャーマントラウト

トラウトとは日本で鱒（マス）のことでサケ科に分類される魚です。

サケは、サーモンやサーモンオイルとしてキャットフードの原材料としてはメジャーなのでよく見るとですね。

実はマスとサケは境界線が曖昧だと言われています。というのもマスとサケは生息地こそ違いますが、品種的に見ればあまり違いが無いからです。地域によってサケかマスに分類するか区分も異なります。そのため猫が食べる分にも栄養価などはサーモンとほぼ同じと考えて良いと思います。

原材料からの考察

原材料はチキンと同様、非常にシンプルです。メインで使用される原材料、トラウト（マス）はドイツの南部にあるバイエルンという地域で採れるマスを使用しています。

こちらでもマスの他にはキクイモ、そして猫には必要不可欠なタウリン（アミノ酸）が含まれています。

100％ナチュラル　ジャーマントラウト成分表

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