グランツ(GRANDS) キャットフードの口コミ評価、評判、おすすめ商品を徹底解剖!

グランツキャットフード(GRANDS)
この製品の口コミはサイト下部

本日のテーマ

鈴木さん

日本メーカーが開発したフランス産GRANDS(グランツ)キャットフード。グレインフリーの流れを踏襲している動物性原材料が豊富なキャットフードです。2019年12月にレシピや成分がリニューアルされ、種類も1種類から3種類へと増えました。そこらへんも猫田さんに解説してもらいましょう。

<令和2年6月最新情報>シー・コネクトからリブアンドカンパニーへ

グランツキャットフード画像引用元:株式会社リブアンドカンパニー(LiB&Co. Inc.)公式サイト

猫田

2020年6月5日、グランツ(GRANDS)キャットフードの販売業者が株式会社シー・コネクトから「株式会社リブアンドカンパニー(LiB&Co.Inc)」に変わりました。

2020年6月5日に投稿されたお知らせの子会社設立の知らせには、株式会社シー・コネクトより無添加グレインフリーキャットフードGRANDS(グランツ)販売事業を分割し、新設会社として株式会社リブアンドカンパニーを設立したとあります。

リブアンドカンパニー新しい取締役はシー・コネクトを調べている時に目にした名前なので、今回の訴訟問題をきっかけで子会社として会社を分けたのではないかと予想します(訴訟については下部で詳しく解説しています)

鈴木さん
とりあえずこれで訴訟の決着はついたということでしょうか。ではグランツをそもそも開発した株式会社シー・コネクトについてまず解説をお願いします。

EC通販の株式会社シー・コネクト開発のオリジナルキャットフード

プリンターのインクや布ナプキン、越境ECサービスを手がける

猫田

グランツキャットフードを開発した株式会社シー・コネクトは、インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引(越境EC)も手がける企業です。運営サービスは、インク革命.COM、nunona、Ippin mall、ブログはプリンターインク情報を届ける「!nk」があります。

資本金が約6,000万円、従業員数48名でそれなりの規模の会社と言っていいのではないでしょうか。会社設立から10年に渡る通販スキルを生かし、新規事業としてキャットフード開発、販売を行った形かと思います。

代表取締役の嶽本泰伸さんは1981年8月生まれですので、まだ30代後半(2020年1月現在)と若く、株式会社シーコネクトを設立してからここ10年ほどで成長している会社です。

鈴木さん
サイトを見ると、東京と大阪にそれぞれ物流の中心拠点となる「ロジスティクスセンター」を備えているんですね!それだけ大きな会社ということがわかります。
猫田
メディアへの掲載や代表取締役への取材も多く、会社自体は非常にオープンな印象を受けました。

<令和1年12月>グランツが大幅リニューアル!レシピやサイトがガラリと変更に

猫田

グランツキャットフード(GRANDS)は会社が変更する半年前、2019年12月に商品の大幅なリニューアルを行っています。

サイトイメージはもとより、生産される工場が変わったことでレシピや成分もガラリと変わりました。また量は同じですが、以前は1.5kgの大袋だったものが、現在は500g×3袋と小分けになっています。

グランツキャットフード
グランツキャットフード
鈴木さん
大幅リニューアルはもしかして大手企業レティシアンとの訴訟トラブルが影響しているのでしょうか…。
猫田
時期も時期なのでその可能性は少なからずあるかもしれません。

GRANDS(グランツ)キャットフードについて

リニューアル前リニューアル後
穀物グレインフリーグレインフリー
ポイント動物性原材料75%動物性原材料71.8%
実売価格3,900円/1.5kg
※定期割引あり
500円/お試し500g
3,900円/500g×3袋
(単品)
1kgあたり約2,600円約2,600円
第一原料フレッシュチキン脱水チキン
配送業者ヤマト運輸ヤマト運輸
送料サンプル 送料無料
宅急便 一律660円
(2袋以上で無料)
サンプル 送料無料
宅急便 一律660円
(3kg以上で無料)
生産国イギリスフランス
メーカー日本日本
販売元株式会社シー・コネクト株式会社シー・コネクト
猫田

グランツは、カナガンなど日本における元祖的なグレインフリーキャットフードを踏襲するキャットフードのように感じますね。イギリス製造で動物性原材料を豊富に使用し、高タンパク質に仕上げています。リニューアル後も成分値や割合の変化はあるものの、ポイントは変わっていません。

会社もペットフード専門メーカーというわけではなさそうですので、有識者の意見を参考に作ったという感じかなと思います。

鈴木さん
最近メインになっている単一動物性原材料ではなく、チキンとサーモンを混ぜたレシピなんですね!
猫田

魚だけでは高価になりがちで、塩分が多くなったり、オメガ脂肪酸のバランスが取りにくいといった点もありますので、両方使うのは栄養バランスとしてはいいかと思いますよ。

今までのグレインフリーの流れを踏襲しているようなタイプだけあり、特にグランツならではといった部分もありませんので、そこが逆に個性といったところでしょうか。動物性原材料が少しでも豊富な方がいい!という猫ちゃんの選択肢になるかもしれませんね。

ちなみに公式サイトからなら500円でサンプルが試せます。Amazonなどの大手通販サイトではまだ販売していないようなので試されたい方は公式サイトから購入しましょう。

原材料からの考察

【リニューアル前】
フレッシュチキン
、ドライチキン、フレッシュサーモン、ドライサーモン、チキンファット、チキンストック、サーモンオイル、サツマイモ、ジャガイモ、醸造用イースト、ビタミン、ミネラル、ニンジン

【リニューアル後】
脱水チキン(30%)、フレッシュチキン(15%)、脱水サーモン(14%)、チキンファット(10%)、チキンプロテイン(2%)、サーモンオイル(0.8%)、さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、チコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、ユッカエキス、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛) 

猫田

リニューアル前は75%が動物性原材料でしたが、リニューアル後は少しだけ少なくなって71.8%になりましたね。ただ71%でも十分多いです。リニューアル前はかなりシンプルな原材料でしたが、リニューアル後はハーブや野菜など種類が増えました。

また、この分量ですと繊維が少ないであろうことが予想でき、表示も2.3%ですので納得ですね。

鈴木さん
下痢や便秘になりやすかったりしますか…?
猫田

個体差の方が大きいので、お腹の調子が悪くなるとは限りません。ただ現在の日本で入手できるキャットフードの中では少ないといえますので、その事実を知っていれば、調子次第で他キャットフードに変更してみることもできます。

またオメガ6:オメガ3は約3:1です。魚系フードとしては一般的ですね。カルシウム、リン、マグネシウムの割合はマグネシウムの値は公表されていないようです。ナトリウムの公表もありません。

グランツ 成分表

成分(保証分析値)リニューアル前リニューアル後
粗タンパク質38%36%
粗脂肪18%17%
粗繊維2.3%4.5%
粗灰分8.0%8.5%
水分7.0%10%
カルシウム1.55%1.6%
リン1.1%1.1%
マグネシウム-0.09%
ナトリウム-0.6%
オメガ6脂肪酸-0.7%
オメガ3脂肪酸-0.5%
カロリー100gあたり379.3kcal361kal
鈴木さん
リニューアル前に比べてリニューアル後は、成分表示が多くなってより詳しく知れるようになりましたね。マグネシウムも前は非表示でしたがリニューアル後は0.09%であるとわかりましたね。
猫田

そうですね。全体的なところでみると、約4割を占めていたタンパク質と脂質が少しずつ減って食物繊維量や水分が増えたことで、カロリーが抑えめになっています。また粗繊維は2.3%と少なめだったところから、少し増えていますね。

水分も3%ほど増えているので、保管方法は以前のものよりは気を付けた方がいいかもしれません。 

<令和1年7月8日> レティシアンがシー・コネクトを広告類似で提訴

グランツ広告がモグニャンに類似?

猫田

令和1年7月8日、株式会社レティシアンはオリジナルフードモグニャンの広告とグランツの広告表現が類似していることへの訴えで、GRANDSを販売する株式会社シー・コネクトを提訴しました。(引用元:日流ウェブ 日本ネット経済新聞 レティシアン/広告表現が類似/シー・コネクトを提訴

鈴木さん

モグニャンは2016年12月に、グランツは2018年に販売を開始していて、モグニャンの方がグランツよりも2年ほど前から販売していますね。

猫田

著作権侵害にあったとされる広告表現を使用した掲載サイトは17年3月から運用されていました。公式サイトに使用されている文言、広告の文言、方向性などどこで判断されたか具体的にはわかりませんが、私たちの周りでも、双方のサイトは似た雰囲気があると話題にあがっていました。

当時の製造工場もイギリスのGA社であることから「実は友人とか繋がりがあったりするのかもしれないね」なんて話をしたこともありました。

著作権侵害行為の差止と損害賠償の支払いを要求

鈴木さん
レティシアンはシー・コネクトに対してどのような要求をしていたんですか?
猫田

レティシアンはシー・コネクトに対して、著作権侵害行為の差し止めと、損害賠償の支払いを要求しています。具体的な金額は公開されていませんが、弁護士などもしっかりたてているでしょうし、勝てる見込みがあったからこそ提訴に踏み切ったのだと思います。

このレティシアンからの提訴に対してシー・コネクトは、盗作をしている認識はないと主張しています。

GRANDSへのダメージ

猫田

カナガンやジャガーなどの海外ペットフードを輸入、通信販売で事業を展開し、いまや年商100億円企業のレティシアンに対して、グランツキャットフードは2018年12月にグランツキャットフードの販売を開始した新しいペットフードメーカーです。

まだまだ販売実績の少ないキャットフードということで、今回のレティシアンからの提訴は痛いのではないでしょうか。

鈴木さん
レティシアンとシー・コネクトの代表同士が知人関係だったとあるのが気になるところですね。
猫田
そうですね。どの程度の知人関係だったかという点もわからないのでなんとも言えませんが、私もこの訴訟がどう落ち着くのか動向が気になっていました。

<令和1年10月18日> シー・コネクトがレティシアンに損害賠償請求訴訟を提起

猫田
動向を見守っていた訴訟問題ですが、令和1年10月18日、GRANDS(グランツ)キャットフードを販売するシー・コネクトが、反対にレティシアンに対して損害賠償請求訴訟を提起しました。(引用元:株式会社レティシアンに対する訴訟提起について – シー・コネクト
鈴木さん
今度はシー・コネクトからレティシアンに訴訟提起がされたんですね。レティシアンからの訴訟が事業の妨害行為であるとしていますね。
猫田

シー・コネクトの公式サイトには「今後も、公正かつ自由な競争を阻害する行為に対しては、毅然とした態度で臨んでまいります。」と強気な姿勢が感じられる文面もありました。

しかし、同年12月にグランツは大幅リニューアルを行い、モグニャンと類似するような表現やデザインは一層されました。レティシアンと和解したのか、シーコネクト側がグランツキャットフードの変更を行うことで終息したという感じです。

GRANDS(グランツ)キャットフードまとめ

  • 2019年12月に大幅リニューアル!
  • カナガンやモグニャンを販売するレティシアンと訴訟トラブルがあった
  • 動物性原材料71%
  • 乾燥肉不使用
  • 豊富な原材料を使用
レビューを投稿する
1
2
3
4
5
送信
     
キャンセル

レビューを書く

グランツ
平均:  
 0 レビュー

口コミは即時公開されず、管理人により一括チェック、公開されます。