ボッシュ ザナベレ+の口コミ評価、評判、おすすめ商品を徹底解剖！

ドイツ有数のペットフードメーカーのボッシュ社が製造・販売しているザナベレ+について解説してもらいました。

安全が保証された認可を受けている自然素材を使用しているボッシュ社。持続可能な原材料の中で最高品質のものを選んでいます。

継続して仕入れることができる原材料というのはどのメーカーでも大きなポイントになっているんですね。

価格の変動が激しくなる原材料も使用できません。使用できたとしても価格が上下することを踏まえた上で使用するでしょう。

肉原材料にしても自然飼育鶏、自然飼育牛、自然飼育羊の肉を独占的にドイツ、デンマーク、ニュージーランドの契約農場から入手しています。シリアルはドイツ国内とイタリアから入荷しているようです。

ドイツで有数のペットフードメーカーということですし、頑張ってほしいですね！

福岡県の会社で、ヨーロッパの優れたペット用品を輸入販売している会社です。

するとbosch以外の製品も販売しているんですか？

BOZITA、HOKAMIX、GRAU、defu、BIOPUR、KAY KLEIN’s、barf proQを販売しています。どれも日本では見ることの少ないメーカーかもしれませんね。この中ではBOZITAとdefuがドライキャットフードを販売しています。

情報が少ないのですが、boschとdefu、GRAU、BIOPUR、KAY KLEIN’s、barf proQはドイツ、BOZITAはスウェーデン、HOKAMIXはオランダのようですね。

グルテンとは小麦に含まれるアレルゲンになりやすいタンパク質の一種です。グルテンフリーの食事で劇的にパフォーマンスが上がったスポーツ選手もいて、肯定的に取り入れられている食事法です。猫の場合はグレイン（穀物）フリーまでを考えて作られますが、グルテンフリーの場合はお米などの摂取は可能です。

ザナベレ+には私個人的に気になっているポイントがあります。例えばシュマルツは動物性油脂のことですが、動物性油脂と動物性脂肪を分けて書いていますね。これはシュマルツにドライと書かれていますので、液体状と固体状で形状が違うのかもしれません。例えばこれらふたつを合わせて動物性油脂（脂肪）と表記した場合どこまで配合量が上がるのかが気になっています。

またセルロースとビートパルプを別々に配合している点も同じです。例えばビートパルプをセルロースに代えてセルロースだけにした場合はぐっと順番が上に来るはずです。

ボッシュのザナベレのレシピは、新レシピに変わったことで黄キビやソルガム、セルロースがなくなっています。米の割合が増えてサーモンオイルが追加されたようです。

グレインフリーではありませんが、米（ライス）はアレルゲンにはなりにくいので、穀物の中ではまだいいですよね。

そうですね。原材料は最高品質のものを選んで使用してるようですので、レシピにも注目していきたいですね。

動物性油脂、食物繊維など表記が気になる部分はありますが、原材料の品質は高そうですし今後のレシピを楽しみにしておきたいです。