ボジータの口コミ評価、評判、おすすめ商品を徹底解剖！

スウェーデンでも1、2を争うペットフードメーカーのラントメンネンドギー社は国際標準化機構の検査に合格した工場です。ISO9001、ISO14001を取得しています。

ヨーロッパのペットフード工場は国際標準化を意識した工場はほとんどですね。

やはりEUになり、他国への輸出も積極的にできるようになったと思いますし、OEMをする機会も増え、世界を意識せざるを得ない状況が生まれた結果かもしれませんね。

ラントメンネンドギー社では土壌から管理し、原材料も全てスウェーデン産を使用し、研究開発、製造、品質管理まで一貫して自社工場で行っています。

徹底されていますね！

アウトドアもありますが、日本の猫は家猫が多いと思いますので、インドアで検証したいと思います。

ボジータ インドアは鶏肉、豚肉、魚と3種類配合しているタイプのキャットフードですが、主に乾燥肉で構成されています。

新鮮な鶏肉は4%だけならフードへの影響は少ないですか？

配合しないより風味や栄養素の面などでいいかと思いますが、4%はかなり少量なので大きな影響はないかもしれませんね。

そして全粒小麦、トウモロコシが入っていてグレインフリー、グルテンフリーではありません。

穀物はアウトドアでも配合されてはいますが、家猫に合わせて脂質を抑え、溜まりやすい毛の排出や腸内洗浄のための繊維の確保も考慮したものと思います。天然で高機能な食品素材のビートファイバー（キャットフードの学校）はコストがかかりますが食物繊維としてはいい原材料です。

余り見かけないスウェーデンのキャットフード、ボジータ。グレインフリーではありませんが、鶏、豚、魚と多くの種類の肉原料を使用しているキャットフードです。