本日のテーマ

アボカドを主原料として、ブランド名にも冠しているアボダームについて解説してもらいます。
アボカドの効能に注目したペットフードメーカー



アボカドに含まれるペルジンが犬猫に毒性があり、与えてはいけない食べ物のひとつです。このためアボカドを使用しているメーカーがおそらく他にありません。
アボダームは厳選した生産者からのアボカドを使用し、30年以上もの間、犬猫に否定的反応を起こさなかった主原料として安全性と栄養価に大きな自信を持っているようです。
アボダームからはキトゥン、アダルトチキン、アダルトサーモン、ヘアボールケア、ライトシニア、グレインフリー オーシャンフィッシュ&チキン、グレインフリー ターキーと多くのシリーズが発売されていますので、ここではグレインフリーの製品であるオーシャンフィッシュ&チキンとターキーについて解説していきたいと思います。
アボ・ダームキャット サーモン&ツナ
穀物 | グレインフリー |
ポイント | アボダームの注目原材料のアボカド |
実売価格 | 300g:1,120円(税込) 1.2kg:3,574円(税込) 20P:22,916円(税込) |
1kgあたり | 約2,978円 |
第一原料 | サーモン |
生産国 | アメリカ |
メーカー | アメリカ |
販売元 | 株式会社BIペットランド |
原材料からみる考察




アボ・ダームキャット サーモン&ツナ 成分表
成分(保証分析値) | 粗たんぱく質 | 34.0%以上 |
粗脂肪 | 18.0%以上 | |
粗繊維 | 6.0%以下 | |
粗灰分 | 8.0%以下 | |
水分 | 10.0%以下 | |
タウリン | ||
アスコルビン酸 | 0.20%以上 | |
カロリー | 100g | 360kcal |
まとめ
- アボカドをポイントにしたメーカー
- 皮膚被毛ケアを意識している
- フィッシュとターキーは成分値はほとんど同じなので好みで選んでいい

Submit your review | |
毛の調子がよくなりました。はじめアボガド入っているので心配でしたが、他の国でも販売されていて実績があるし、問題なさそうなので安心しました。
カリカリの中ではよく食べてくれる商品。食欲ないときにローテーションフードで使われてもらってます。調子もいいし使い勝手も良いけど高いのが難点・・・
アボカドが入っているので不安はありましたが友達の家では問題なく食べているということで試しに買ってみました。グレインフリーでフード自体悪くなさそうでしたが、いつものAATUのフードの方が好みなようでリピートはしませんでした。
口コミは即時公開されず、管理人により一括チェック、公開されます。