【97種類から評価】愛猫に与えるおすすめキャットフード!全年齢・シニア用・仔猫用別で紹介

おすすめキャットフード
鈴木さん
当サイトではこれまで本当に沢山のキャットフードを比較して解説記事をコツコツ貯めてきましたね。
猫田

全部でだいたい97種類のキャットフード批評をしてきました。現在販売されているものだけでも多くのキャットフードがあり、選ぶのもなかなか難しいものです。

当サイトキャットフード紹介一覧
https://catfood-study.com/about_catfood

ここでは当サイトの人気コンテンツ「キャットフード紹介」を行ってきた私が「悩んだらこのあたりを選べば間違いがない」というキャットフードを紹介します。

おすすめキャットフードを選ぶ基準

おすすめキャットフードを選ぶ基準
  1. 猫の好みや食いつき
  2. 原材料や成分の栄養バランス
  3. 生産者の透明性、顔やこだわり

1. 愛猫の好みや食いつき

食いつき キャットフード おすすめ

なによりまず、愛猫がそのキャットフードを気に入って食べてくれるかどうかが大切です。

キャットフードの選び方には様々な基準や項目がありますが、猫にとって美味しいと感じる好みのキャットフードを選ぶには、猫に実際に与えて食いつきを見るしかありません。

猫の食いつきは香りの強さも影響するので、我が家の猫さまの食いつきと、飼い主なりにニオイの強さを嗅ぎながら、食いつきも考慮して今回おすすめキャットフードを選んでみました。

2. 原材料や栄養素

おすすめキャットフード 原材料 成分

キャットフードには猫にとって適切な栄養素が摂取できる原材料や栄養素が配合されていなければなりません。

また配合されているだけでなく、吸収率や猫の体内での働き方、食材のデメリットも考慮された上での配合かどうか多角的に見て判断する必要があります。

愛猫のキャットフード選びのために原材料や成分表示を凝視してきた経験を生かして、猫の体の理想に近い原材料と栄養バランスを実現していると思われるおすすめのキャットフードを選びました。

3. メーカーの透明性

おすすめキャットフード

キャットフードを選ぶ上で最も大切なのは、キャットフードをつくっているメーカーや生産者の透明性や距離の近さではないでしょうか。

あまり他のサイトでは重要視されていませんが、我が子のように大切な愛猫のごはんを選ぶですから、キャットフードの生産者の顔やこだわりが見えるのが理想的です。

透明性の高い会社は、それだけキャットフードに自信を持っていますし、栄養バランスや原材料についても、安全性が高くこだわったレシピである傾向があるのでおすすめです。

信頼できる会社、または生産者かどうかが確かめられるメーカーのキャットフードを選ぶことで、安心してキャットフードを与えることができます。

全成長段階の猫におすすめしたいキャットフード

ロニーキャットフード チキン

食いつき★★★★★
コストパフォーマンス★★★★☆
メーカーの信頼性★★★★★
栄養バランス★★★★★
安全性★★★★★

ロニーキャットフードとは

グレインフリーで脱水鶏肉や鶏生肉などのチキンを66%も配合したロニーキャットフード。”すべての猫に愛のある最高の食事を”という気持ちから開発されました。

ハーブやフルーツも含め、猫が食べる可能性のある41種類の食材をバランス良く配合しており、香りが強くや猫の食いつきも良いと評判でかなりおすすめ度合いは高いです。

ペット栄養管理士の資格を持つがヨーロッパまで出向き、工場を探して交渉し完成に至ったレシピということで、キャットフードへのこだわりと品質の高さが窺えます。

おすすめポイント

ロニーキャットフードのおすすめポイント
  • メーカーの透明性、信頼性が非常に高い
  • 脱水鶏肉や鶏生肉などチキンを66%も配合
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • ハーブやフルーツなど41種類を使用
  • ヨーロッパのベルギーで生産
  • 全成長段階(オールステージ)
  • 香りが高く食いつきが良いと評判
  • 猫やフードを学べる付録がある
猫田

ロニーキャットフードのおすすめポイントは、なんといってもメーカーの透明性と信頼性です。

キャットフードの開発と販売を、顔出しで行っているメーカーはほとんどありません。それだけ責任と自信を持ってキャットフードを販売している点で信頼性が高いです。

そのためロニーキャットフードはまだ新しいブランドですが、根強いファンがすでに多く付いている印象です。

鈴木さん

ロニーキャットフードは私が実際に毎日愛猫に与えている最もお気に入りのおすすめキャットフードです。どの年齢の猫も気に入ってよく食べてくれます。高タンパク質で栄養素のバランスも考えられているので、我が家では現在、4ヶ月の成長期の子猫から12歳のシニア猫まで、どの子もロニーキャットフードを食べています

猫やキャットフードについて勉強できる付録や表が付いてくるところも嬉しいです。猫好きさんや真剣にキャットフードの栄養について学びたい人にもおすすめしています。

原材料と成分

猫田
原材料はチキンを66%配合しています。チキンと一言でいっても、乾燥肉は不使用ですね。脱水鶏肉や鶏生肉を49%使用し、ほか鶏タンパク質や鶏の脂を使用して、66%という高配合を実現しています。
鈴木さん
成分ではタンパク質量(36%)と脂質量(20%)が他のキャットフードと比べて多いですね。
猫田

肉原料の配合が多いため、ロニーキャットフードを動物性タンパク質が豊富になります。またチキンは比較的ヘルシーですが、猫の食事に必要不可欠なオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸などの「必須脂肪酸」も豊富に配合しているため、脂質量も高くなっています。

また腎疾患や尿路結石になりやすい猫にとって、チェックしておきたいミネラルのカルシウム・リン・マグネシウムの比率もロニーキャットフードはしっかり明記しておりますね。

鈴木さん
比率も適正比率と言われる1:0.8:0.1を採用しているんですよね。
さいきん動物病院で獣医さんとお話する機会があったんですけど、ロニーキャットフードを与えているとお話して原材料や成分を見せたら「良いキャットフードを与えていますね!」とお褒めいただきました(実話)

こんな猫におすすめ!

猫田

ロニーキャットフードは基本的にどの猫にもおすすめですが、お肉が豊富でハーブも多くの種類が使用されているので香りに敏感なグルメな猫におすすめかもしれません。

他のキャットフードはあまり食べなくてもロニーキャットフードなら食べてくれるという声も耳にします。栄養バランスもよく考えられているので一度試してみてはいかがでしょうか。 

ヤラーキャットフード グレインフリー

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食いつき★★★★★
コストパフォーマンス★★★★☆
メーカーの信頼性★★★★★
栄養バランス★★★★☆
安全性★★★★★

ヤラーキャットフードとは

ヤラーキャットフードはオランダ産、3つのオーガニック認証機関から認定を受ける正真正銘のオーガニックキャットフードです。有機栽培で育てられた野菜やフルーツを使用、肉となる動物もまた有機栽培で育てられた植物を食べて育てられました。

残留農薬や遺伝子組換え原材料に対するチェックも厳しく、工場内部も公開する数少ない企業と言えます。徹底した管理態勢で安全性や信頼性の高いキャットフードとして人気の高いキャットフードです。

おすすめポイント

ヤラーグレインフリーのおすすめポイント
  • 3つの認証機関からオーガニック認定を受ける
  • 化学物質や農薬の不使用を徹底
  • 安全性、品質が高い
  • ヨーロッパのオランダが原産
  • グレインフリーもある
  • ウェットフードの総合栄養食もある
  • 工場内部を公開
  • 低GIなグリーンピースを多く使用
  • 高タンパク・低脂肪
猫田

ヤラーキャットフードのおすすめポイントは農薬や化学物質を不使用にした原材料や工場内の徹底した安全管理です。

安全な、徹底した品質管理、と言葉でいうだけでなく、認証機関をいくつも通したり、工場内部を公開する、工場内の衛生管理の審査も受けるなど、目に見える形で品質管理が行われており信頼性の高さが窺えます。

鈴木さん
またオーガニックキャットフードは、原材料のコストが大きくなるため、比較的安いコストで生産できる穀物が多く使用されがちですが、ヤラーではオーガニックかつグレインフリーのキャットフードもあり、猫の消化吸収への配慮も感じられますね。
猫田
 他のキャットフードに比べてタンパク質量は32%と劣りますが、オーガニックで30%以上の高タンパク質が実現できているキャットフードは非常に少ないので、貴重ですね。さらにヤラーはドライフードだけでなくウェットフードの総合栄養食もあるため、シニア猫や口腔内トラブルを抱えた猫にもおすすめです。

原材料と成分

猫田
鶏肉をメインに豆類や芋、ニシンなどを使用しています。グリーンピースは他の豆類や芋類、穀物などの炭水化物に比べて低GI値で血糖値が上がりにくい特徴があります。
鈴木さん
血糖値が上がりにくいということは糖尿病や肥満などにも配慮されているということですね。
猫田

そうですね。またタンパク質も32%以上でありながら脂質は13.5%、カロリーは344kcalと他キャットフードよりもヘルシーになっている印象を持ちました。

オーガニックキャットフードは、どうしても使用できる原材料の幅が狭くなってしまうので、栄養バランスや原材料の種類にこだわるのは難しいです。そのため貴重なキャットフードの一つだと思います。

こんな猫におすすめ!

猫田

ヤラーキャットフードは、とにかく高品質やこだわりを重視したいというストイックな考えの方におすすめです。ヤラーキャットフードはオーガニックに工場管理、使用される原材料から環境までの管理を徹底して行っているので、安全性が非常に高いキャットフードだと思います。

オーガニック価格なので、金銭的に厳しかったり続けることが難しいという方もいるかもしれませんが、価格は気にしないという方にはヤラーをおすすめしたいですね。 

オリジンキャットフード

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食いつき★★★★★
コストパフォーマンス★★★★☆
メーカーの信頼性★★★★★
栄養バランス★★★★★
安全性★★★★★

オリジンキャットフードとは

地元産の新鮮な原材料を豊富に使用し、管理の行き届いた自社工場で仕上げられたオリジンキャットフード。アメリカのケンタッキー州が原産で、豊富な動物原料と高タンパク質低炭水化物食が魅力のキャットフードです。

肉原料を85~90%使用、タンパク質量は38~44%と非常に高タンパク質なレシピとなっています。猫本来の食生活や体の仕組みに配慮された栄養バランスで、他サイトや口コミでも平均的に評価の高いキャットフードです。

おすすめポイント

オリジンキャットフードのおすすめポイント
  • かなりの高タンパク質(38~40%)
  • 低炭水化物(低GI)の食材を使用
  • 地元アメリカ産の食材を使用
  • フリーズドライ肉を注入
  • 魚・子猫用・肥満用など種類がある
  • 管理しやすい自社工場で製造
  • 340gのお試しサイズがある
  • 野菜やハーブ、フルーツを豊富に使用
  • 体重管理用、魚味、仔猫用など種類が選べる
猫田
オリジンキャットフードのおすすめポイントとして最もお伝えしたいのが、高タンパク・低炭水化物(低GI)を意識したレシピという点です。肉食動物である猫本来の食事を考えた上で地元産の新鮮な原材料を使用して製造されています。
鈴木さん
高タンパク質やグレインフリーは広く注目されるようになりましたが、低炭水化物食や低GI食材を使用しているというのは、他のキャットフードより一歩先を進んでいるように思いますね。
猫田

またオリジンはグレインフリーで高タンパク・低炭水化物を保ちながら、体重管理、魚味、仔猫用など他の種類のキャットフードもあるので、猫の好みや状態に合わせて選ぶことが可能という点もおすすめです。

全体的に平均点の高いキャットフードなので、コストを除けばかなり理想的なおすすめキャットフードと言えます。

原材料と成分

鈴木さん
オリジンキャットフードの中のレジオナルレッドの原材料を見ると、アンガスビーフ(牛肉)、イノシシ肉、ヤギ肉、ラム肉、マトン肉、大西洋サバ、ニシン、豚肉(またそれらのレバー)など本当に沢山の動物の肉が使用されていますね。
猫田

そうですね。これだけ多くの種類の肉や魚原料が含まれているキャットフードというのは、乾燥肉やミール系以外では珍しいのではないでしょうか。

また様々な肉が含まれていることもですが、レバー(臓器)が多く含まれていることも注目です。レバーには肉部分以上に栄養が豊富に含まれており、動物性タンパク質はもちろん、鉄分やビタミン、葉酸を多く含んでいます(ただしビタミンは加熱によって多くが失われる)。

鈴木さん
動物原料だけでなく、野菜や豆類、乳酸菌など、原材料自体がとても多いですね。
猫田
そうですね。ラクトバチルスアシドフィルス菌、プロバイオティクス、ラクトバチルスカゼイ菌など、猫の善玉菌として働く乳酸菌や、様々な食材を使用して栄養を補っている印象を持ちます。
鈴木さん
成分ではタンパク質が40%以上となっていますね。動物性タンパク質の摂取にはもってこいなキャットフードですね。また先ほどもお話していたミネラルのリン・カルシウム・マグネシウムの比率も表記されていますね。
猫田
そうですね。高タンパク質なキャットフードも35%前後のものが多いですが、オリジンキャットフードはその中でも抜きん出て高タンパク質です。レジオナルレッド以外のキャットフードも38~40%とどれも高タンパク質ですよ。

こんな猫におすすめ!

猫田

オリジンキャットフードは様々な動物の肉や魚が多く含まれているので、アレルギー体質ではない、食物アレルギー反応が出にくい猫におすすめです。

非常に高タンパク質なキャットフードとなっているので、多くのタンパク質を必要とする子猫や成長期・妊娠期・授乳期に猫、またパワフルでよく運動する猫に特におすすめです。

子猫におすすめのキトゥンキャットフード

ナウフレッシュ キャット キトン(仔猫用)

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食いつき
★★★★☆
コストパフォーマンス★★★★☆
メーカーの信頼性★★★★☆
栄養バランス★★★★★
安全性★★★★★

ナウフレッシュ キャット キトンとは

グレインフリーでターキー(七面鳥)をメインに、サーモンやダック、鶏卵など動物性タンパク質が豊富な仔猫用キャットフード「ナウフレッシュ キャット キトン」

ギャザーやGO!などのキャットフードも販売する大手企業で、ナウフレッシュはペットショップなどでもよく見られるので、あまりネットで買い物をしたくないという方にもおすすめです。

香料にも天然の香料を使用し、レンダリングミートや副産物を一切使用しないなど、原材料や安全へ配慮したキャットフードです。

おすすめポイント

ナウフレッシュキャットキトンのおすすめポイント
  • 仔猫に必要な栄養素を配合
  • グレインフリー
  • 豊富な動物性タンパク質
  • ペットショップなどで手に入る
  • 454gのお試しサイズがある
  • 20種類以上のフルーツや野菜
  • 乳酸菌や発酵物を配合
  • カナダの大手ペットフード会社
猫田
ナウフレッシュのおすすめポイントとしては、仔猫用として栄養バランスが考えられている点、そしてグレインフリーで動物性タンパク質が豊富に含まれている点です。またお試しサイズがある点も魅力の一つではないでしょうか。
鈴木さん
仔猫用のキャットフードを探していると、意外にグレインフリーがなくて困っていました。ナウフレッシュのキャットキトンはグレインフリーでタンパク質も豊富なのでおすすめです!うちの猫が4~5ヶ月の時はこのキャットフードを食べていましたが、離乳食からの切り替えもスムーズで、いつも残さず食べていました。
猫田
454gという少量パックで用意しているメーカーは限られてきます。仔猫は食べられる量が少ないですし、初めて与えるキャットフードで気に入るか予想できないので、お試しで与えてみたいという方もいると思います。そんな方にこのサイズのフードはおすすめです。

原材料と成分

鈴木さん
チキンに比べて高タンパクでありながら低脂肪でヘルシーな食材、ターキー(七面鳥)がメインの原材料として使用されていますね。
猫田
メインの食材こそターキーやポテト、エンドウ豆、卵などですが、カッテージチーズやパパイヤ、パインアップル、グレープフルーツなど、あまりキャットフードでは使用されないような食材がふんだんに使用されていて面白いですね。
鈴木さん
確かにチーズを配合しているキャットフードはあまり見ませんね。食品の材料のようですもんね。
猫田
またナウフレッシュでは、アシドフィルス菌やフェシウム菌のような乳酸菌を始め、アスペルギルス・ニガー(黒麹菌)、アスペルギルス・オリザエ(麹菌)、イースト抽出物など、様々な種類の菌類を利用しているところも特徴的です。腸内の善玉菌を増やすことや免疫力にもつながるため、良い原材料として注目です。
鈴木さん
タンパク質量は33%と平均的ですね。
猫田
そうですね。成分は脂質が多めで粗繊維はやや少なめですが、値だけを見ればだいたいどれも平均内ではないでしょうか。

こんな子猫におすすめ!

猫田

乳酸菌が多く配合されているので、腸の働きが弱い子猫や便秘や下痢に悩んでいる子猫におすすめです。

これを食べさせれば治るというわけではありませんが、腸内環境を整える手助けができる菌類を多く配合していますしグレインフリーで消化管にも負担をかけないレシピになっているので、子猫の腸の調子が整えられやすいキャットフードだと思います。 

シニア猫用のおすすめキャットフード

カントリーロード キドニープラスシニアケア

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食いつき
★★★★☆
コストパフォーマンス★★★★☆
メーカーの信頼性★★★★☆
栄養バランス★★★★☆
安全性★★★★★

カントリーロード キドニープラスシニアケアとは

カントリーロードキドニープラスシニアケアは、タンパク質を制限したキャットフードで、老病が最もかかりやすい病気の一つ腎臓病のケアを目的に、11歳を超えたシニア猫の栄養バランスに配慮したキャットフードとなっています。

カントリーロードは千葉県にある株式会社バンガードインターナショナルフーズが販売するブランドで、カントリーロードはメーカーは日本ですが、原産国はアメリカです。

おすすめポイント

カントリーロードシニアケアのおすすめポイント
  • 原材料の産地をすべて表示
  • 日本メーカー・海外産
  • グレインフリー
  • 4種類のキャットフードがある
  • 真空パック
  • 635gの小分け販売
  • タンパク質を制限
  • リン・ナトリウムを制限
  • 乳酸菌(プロバイオティクス)配合
猫田

カントリーロード キドニープラスシニアケアキャットフードは、腎臓病の猫や下部尿路疾患のある猫に配慮した特定の栄養を制限したグレインフリーキャットフードです。

療法食ではありませんが、タンパク質制限や、ミネラル(リンやマグネシウム)の制限など、高齢猫がかかりやすい病気の予防や悪化をさせないために与えるのに適したキャットフードと言えます。

鈴木さん
ドライタイプのキャットフードには珍しい小分けの真空パックでの販売も魅力的ですね。同じくらいの香りでも真空パックで風味や香りが閉じ込められているキャットフードの方が、長く食いつきの良い状態を保つことができますし、品質も悪くなりにくいです。
猫田

またカントリーロードはアメリカ製造のキャットフードですが、メーカーは日本です。そのため日本の猫に合ったレシピの配慮や日本人に向いたサポートなどが期待できます。

原材料や成分については下で詳しくお話していますが、使用している原材料や成分についても考えられているレシピだと思いますよ。

原材料と成分

猫田
カントリーロードの特徴として注目したいのが、原材料の産地をすべて公開しているところです。キドニープラスシニアケアに関しても、使用している原材料一つ一つがどの国で生産されたものなのか、添加物までしっかり明記されています。
鈴木さん
ここまでしている企業やメーカーはあまり見られませんね。
猫田
そうですね。自信のある原材料やメインで使用している原材料に限って産地や原産国をでかでかと出しているところはありますが、カントリーロードのようにすべての原材料の産地を出しているところは珍しいです。
鈴木さん
見てみると、原材料の大半はアメリカ産やカナダ産で、栄養添加物はドイツやフランスのようなヨーロッパ諸国からの物が多いんですね。
猫田

はい、中国原材料はもちろん、日本やタイ以外のアジア産の原材料も使用していないようです。

また高齢猫は免疫力が落ちやすいため腸内を整え免疫力を正常に保つ働きを持つ乳酸菌(プロバイオティクス)が配合されている点も注目です。

鈴木さん
原材料の中にある「豚血しょう(プラズマ)」は初めて聞きましたが、これはどのような原材料ですか?
猫田

豚血しょう(プラズマ)とは、血液中の赤血球や白血球、血小板などを除いた液体成分であり、タンパク質の一種である「血しょう」からつくられた機能性食品です。豚血しょうは、高い消化性をもち、タンパク質を制限しながら必須アミノ酸の値を高めることができます。

またエムファイバーもあまり聞き慣れないかもしれませんが、こちらはススキの種からとれる食物繊維です。

鈴木さん
制限してるだけあってタンパク質量は26%と低めですね。ミネラル(灰分)も5%以下と制限されているのがわかります。

こんな猫におすすめ!

猫田

キャットフードの説明にもあるとおり、腎臓病を患ったしない猫におすすめのレシピとなっています。

またカントリーロードは日本のメーカーでありながら海外産のキャットフードなのでサポートやつながりを大切にされる方にもおすすめです。日本人にあった対応やサポートは海外産のものではなかなか難しいところもありますが、カントリーロードはメーカーは日本なので、サポート面も安心です。 

ニュートロ ワイルドレシピ キャットフード エイジングケア

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食いつき

★★★★☆
コストパフォーマンス★★★★★
メーカーの信頼性★★★★☆
栄養バランス★★★★☆
安全性★★★★☆

ニュートロ ワイルドレシピ エイジングケアとは

大手ペットフード企業マースから販売されるシニア猫の健康維持を目的に開発された「ニュートロ ワイルドレシピ エイジングケア」。

高齢期に入っても特に大きな病気もなく健康な猫は増えてきています。高齢期が進んでいき病気を発症すると療法食などへ切り替える必要も出てきますが、病気がなければ現在の健康を維持し、免疫力や体力が落ちないように高タンパク質で消化吸収の良いキャットフードを与えるのがおすすめです。

ワイルドレシピのエイジングケエアキャットフードは、グレインフリーでチキンをメインにサーモン、フィッシュミールなどを使用しています。

タンパク質42%以上と非常に高タンパク質なキャットフードとなっているので、シニア猫の健康維持におすすめのキャットフードです。

ワイルドレシピ エイジングケアのおすすめポイント

ワイルドレシピ エイジングケアのおすすめポイント
  • シニア猫の健康維持に配慮
  • グレインフリー
  • 非常に高タンパク質
  • 低GIのエンドウ豆を使用
  • 400gのお試しサイズ
  • ペットショップなどで手に入る
  • 大手ペットフード企業マースから販売
  • コストパフォーマンスに優れている
猫田
ワイルドレシピ エイジングケアのおすすめポイントは、シニア猫の健康維持を目的につくられたキャットフードである点と、非常に高タンパク質・低GIなレシピであるところです。
鈴木さん
エンドウ豆は低GIな食材として知られており、運動量が少なくなって肥満や糖尿病になりやすくなったシニア猫にはおすすめの原材料ですね。シニア猫の食いつきとしては、食欲が衰えているのでガツガツとまではいかなかったですが、ゆっくりでもしっかり食べきれる量と香りだったみたいです。
猫田
またコストパフォーマンスも良く、中価格帯で抑えられています。シニア期になると、ペット保険や健康診断、ちょっとした治療費などですぐに猫に使える分のお金がなくなってしまいがちですが、これくらいの価格帯はシニア期の猫を飼われている方には嬉しい範囲ではないでしょうか。お財布事情が厳しい方にもおすすめです。

原材料と成分

猫田
チキンやチキンミールをメインに、続いてエンドウ、ポテトなどを使用したキャットフードとなっています。サーモンミールにフィッシュミールも使用しているので、鶏肉と魚原料が動物性タンパク質になりますね。また加水分解したタンパク質を配合しているため、消化吸収への配慮が窺えます。
鈴木さん
炭水化物では低GIでアレルゲンになりにくいエンドウ豆を多く使用していますね。
猫田

はい。ビートパルプは食物繊維として加えられる原材料で、腸内環境を整えたり掃除したりする目的で加えられます。

タンパク質42%とかなりの高タンパクキャットフードとなっています。

こんな猫におすすめ!

猫田

ワイルドレシピエイジングケアは、体力が落ち始めている猫や毛艶がよくなくなってきた猫、食欲がなくなってきたシニア猫におすすめです。

基本的に健康だけど年をとって元気がなくなってきた猫には、積極的に動物性タンパク質を摂取させましょう(腎臓疾患などでは例外)。 

成長段階別のおすすめキャットフードまとめ

今回は簡単に成長段階に分けて、愛猫に与えたいおすすめのキャットフードを紹介してきました。

沢山のキャットフードを見てきましたが、やはり自分の猫にも与えたいと思えるキャットフードの数はそう多くはありません。たまに与えるおやつ程度の物なら嗜好性を最重視しますが、毎日与えるキャットフードは、嗜好性もありつつしっかりとした栄養と安全が考えられたキャットフードを選びたいものです。

ここでは個人的におすすめのキャットフードを紹介してきましたが、病気や予防、猫の種類や調子の良し悪しによっても、その猫におすすめのキャットフードというのは変わってきます。すべての猫にとってこれが最適だという答えがないからこそ、飼い主さんが愛猫と向き合い、猫にとって最高のキャットフードを慎重に選んでいくことが大切だと思います。