キャットショーとは?審査基準や賞金、タイトル、ショーの流れを紹介

キャットショーとは

評価されるイベント

キャットショーとは、猫の容姿の美しさを評価されるイベントです。猫種ごとに各クラス分かれ、審査員が審査基準やショールールに基づいてエントリーしている猫を見て順位付けを行います。飼い主さんやブリーダーさんは、審査基準によって獲得できる各タイトルを目指して猫をエントリーします。

キャットショーは猫をエントリーする飼い主さんやブリーダーさんだけでなく、一般の方もキャットショーを見学することが可能です。

国内でも頻繁に開催

国内でも月に1~4回というように、キャットショーは多い時には週1回ペースで頻繁に開催されており、ほとんどが土日祝日に予定されています。

キャットショーの1日の流れ例

キャットショーの1日の流れの一例として1日の流れをご紹介します。

キャットショーの1日の流れ例
  1. 番号が付いた審査用ケージに猫たちが入る
  2. 審査員が順番に触って審査
  3. 評価のポイントとして加算されるリボンがつけられる
  4. 特に高評価だった猫10頭が発表
  5. ファイナル(決勝)ステージ
  6. 優秀な成績の猫のケージに飾りのついたリボンがつけられる

ざっくりとした流れはこのようになっています。ファイナルステージでは一般の方も楽しめるようにマイクで解説が行われることもあり、キャットショーを開催するキャットクラブによって流れや内容も少し変わってきます。

キャットショーの見学方法

マナーを守る

キャットショーは気軽に誰でも見学することができますが、マナーを守って見学できないと見学を断られる場合もあるので、下記の項目をおさえてマナーよく見学しましょう。

  • 無断で猫に触らない
  • 控えケージを無断で触ったりのぞき込んだりしない
  • 撮影はフラッシュに気を付ける
  • 撮影の際はオーナーに許可をとる
  • 審査リングに立ち入らない
  • 猫を驚かせたり緊張させるような音や行動は慎む

などキャットショーに見学に行く際には、猫とオーナーさんに十分配慮し、キャットショーがスムーズに進められるようマナーには十分注意していきましょう。

キャットショーのタイトル

キャットショーで獲得できるタイトル例をご紹介します。

 タイトル意味
CHチャンピオンオープンクラスで6本のウイナースリボンを獲得
GCグランド・チャンピオンチャンピオンクラスで同じチャンピオン200頭に勝つ
PRプレミア避妊去勢のクラス。6本のウイナースリボンを獲得
GPグランド・プレミアプレミアクラスで75頭のプレミアに勝つ
NWナショナル・ウイナー米国を中心に、年間ランキングに入賞
RWリジョナル・ウイナー日本を含め、各リジョン(地域)の年間ランキングに入賞
DMデイステイングウイシュド・メリット台メスは5頭、種オスは15頭のグランド・チャンピオンの瓢こなります。
(この称号は、猫の名前の後に付けられます)

キャットショーでの賞金や賞品

賞金はない

キャットショーで優秀な成績を収めても賞金のようなものはでません。キャットショーの目的は評価や名誉、栄誉などなので、物やお金が目的というものではありません。

しかし協賛している企業やブランドによってはキャットショーで賞品が用意されていることもあります。ですが基本的には評価によって付けられるリボンやトロフィーなどが記念の賞品のようなものという感覚になります。

キャットショーのまとめ

猫田

以上キャットショーについてまとめてきました。キャットショーは一般の方もエントリーしたり見学したりすることができるので興味がある方はぜひキャットショーを開催しているキャットクラブのサイトをチェックしてみるといいと思います。

ちなみに一般の方で自宅の猫をキャットショーに出場させたい場合には、血統書の所有者(Owner)を自分名義に変更する必要があり、さらに所有者になると団体への登録や年会費を納める必要も出てきます。

血統書についてよくわからないという方は下の記事で確認してみてください。 

猫の血統書の見方と団体、赤字の意味を解説!所有者の名義変更は基本的に必要なし

2019年4月16日