シニア猫は8~10歳から!老猫の特徴と体の変化

猫田
前回までは子猫についてお話したので、今回からは老猫、シニア期にさしかかる猫についてお話していきたいと思います。
鈴木さん

実際、猫は何歳くらいからシニア猫の扱いになるんでしょうか?またシニア猫は成猫とどんな違いがあるんですか?老猫になったとわかるサインや特徴はないんですか?

猫田
疑問があふれてきましたね。猫が長生きすれば必ず訪れるシニア期。猫が健康な状態で長生きできるように、ぜひ今回紹介するシニア期の猫の知識は頭にいれておきましょう。

猫は何歳からシニア?

老猫は8~10歳くらいから

一般的にシニア猫にさしかかる年齢は、8~10歳くらいと言われています。この頃から猫は、シニア期に多い病気にかかりやすくなったり、老猫のサインが表れ出します。

猫によってまちまち

ですが、一概にこの年齢からシニア、とは言えないのが正直なところです。猫によっては7歳くらいからシニアの傾向が見られる猫もいますし、反対に11歳くらいでようやくシニア猫の特徴が表れる猫もいます。

10歳代は十分シニア猫といえる

ただ愛猫が元気だとしても10歳を超えた頃には十分シニア猫と言えると思います。

11~13歳くらいでも成猫のように元気な猫もいますが、急にシニア猫の兆候が出てきたり病気にかかりやすくなっているかもしれないので、あまり油断はできません。

急にフードや生活を変えさせる必要はありませんが、成猫の頃より注意深く健康管理してあげた方がいいでしょう。

シニア猫と成猫の違い

シニア猫と成猫の違いとはどんな違いなのでしょう。

身体能力が衰える

やはりシニア期になって老猫になると体力も落ちるので、成猫だった時のような動きはできなくなります。

動くこと自体が減るだけでなく、その動き自体もゆっくりで、すばやい動きや高い場所へのジャンプなども見かけなくなってきます。

病気の治りにくくなる

シニア猫は免疫力が低下していることが多いため、成猫よりも病気にかかりやすく、一度病気にかかると治るまでも時間がかかります。

成猫よりも重症化しやすいため、少しの症状でも動物病院で診てもらって早期発見することが大切になります。

シニア猫の特徴やサイン

目やに、口臭、歯の黄ばみ

見た目でわかりやすいところでは、目やにや口臭、歯の黄ばみなどがあります。

目の病気や歯周病の可能性もありますが、老化の兆候としてわかりやすい例です。

音やニオイへの反応がにぶくなる

歳を取ると猫も目や耳、鼻が悪くなります。

いままでの視力や聴力なら反応できたことも、シニア猫になると、様々なことに反応できなくなっていきます。

猫の見た目の変化

弱々しく脚の筋肉にもハリがなく痩せてしまうなど成猫の頃と比べた時の見た目にも変化が表れてきます。

また歯が黄ばんでいる、目やにが出る、被毛が白くなってきている、全体的に色が抜けてきている、などの変化も老化の特徴の一つです。

シニア猫まとめ

猫は8歳くらいからシニア猫の傾向が表れるんですね。健康管理にしっかり気を付けないとですね。

もちろんシニア猫になってからの健康管理も大切ですが、シニアになる前の成猫の時から、健康管理をすることは猫にとって大切です。

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