猫はキャベツが好き?食物繊維が豊富で猫のダイエットレシピにも利用されるキャベツの注意点

鈴木さん
猫がキャベツを食べたがるのですが、与えても害はないのでしょうか。むしろ与えた方がいいのでしょうか。
猫田
猫にキャベツを与えてもかまいまんが与え方には注意が必要です。キャベツはわざわざ与えた方が良いという食材でもありませんので飼い主さんの判断で与えてください。

キャベツはキャットフードにも含まれている

猫にキャベツを与えても良い

猫にキャベツを与えても問題はありません。原材料としてキャットフードに含まれているものもありますし、キャベツをそのままフリーズドライにしたおやつの販売もありますので、猫が欲しがるなら与えても問題はありません。

ただし与えなくても良い

ただしキャベツは猫に「与えた方が良い」というほどの食材でもありません。総合栄養食で栄養自体は足りていますので、猫が食べたがらないなら無理にキャベツを与える必要はありません。

猫にキャベツを与えるメリット、摂取できる栄養

食物繊維を摂れる

猫にキャベツを与えるメリットとしては、キャベツに豊富に含まれている食物繊維を多く摂取できる点が挙げられます。

食物繊維は猫の腸内を綺麗に掃除して便として排泄させる働きがあるので、腸内環境を整えたり便秘を解消させる代表的な栄養素です。

水分の摂取

猫にキャベツを与える時には生ではなく、くたっとした水分が含まれた状態で与えることになるので、ドライフードに比べると水分は多く摂取させやすいです。

違った食感を楽しめる

飽き性の猫は同じ食感と味のフードを与え続けるよりも様々な食べ物やフードを与えた方が、飽きがきにくくなるので、おやつやご褒美、味変など飽きるのを防止するための食材として利用するのはおすすめです。

ダイエットレシピに

猫に手作りレシピを与える方はキャベツを使ったメニューを考えることもあると思います。

キャベツの消化しにくいデメリットを逆手にとって、食いしん坊で肥満気味の猫のかさ増しダイエットレシピに利用することも可能です。

猫へのキャベツの与え方

小さく切って茹でる

猫にキャベツを与える時は、生の大きい葉ぼままで与えるのではなく、小さく切って茹でてから与えましょう。

キャベツは元々消化しにくい食材ですし、猫は噛まずに飲み込む動物なので大きい与えると消化不良になりやすいです。

おすすめレシピ

調味料などで味付けをする必要はありませんが、ウェットフードやかつお節などをかけると一緒に食べてくれやすくなります。

ある程度小さく切ったキャベツを茹でたあとある程度水を切って、かつお節やウェットフードを上からかけるだけです。混ぜてあげるとなお良いです。

猫にキャベツを与える時の注意点

生のままで与えない

猫に生のままキャベツを与えると消化不良になりやすく、かえって便秘を悪化させてしまったり腸内環境を悪くしてしまうことがあります。

少量なら消化も可能ですがあまり沢山生のキャベツを食べると、消化しきれずに消化器官の負担になってしまうからです。

茹でることで消化はしやすくなりますが、それでも与え過ぎには注意しなければなりません。

茹でてすぐは火傷の危険

基本的なことになりますが、キャベツを茹でてすぐに猫に与えてしまうと猫が火傷してしまうので、少し冷ましたり水にさらしたりして猫が舌を火傷しないように気を付けましょう。

与えすぎると結石の原因に

キャベツにはミネラルが豊富に含まれているので、キャベツを摂取し過ぎると猫の体内のミネラルバランスが崩れて尿路結石症を引き起こす原因になります。

ですので、キャベツを与える時はたとえ茹でていたとしてもあまり与えすぎないよう注意しましょう。

猫へキャベツを与えることまとめ

猫田
以上、猫にキャベツを与えることについてまとめてきました。
鈴木さん
キャベツは意外に与え方に注意が必要なんですね。うちの猫はキャベツが好きなようなので、茹でてから与えるようにしたいと思います!

投稿者プロフィール

【監修・執筆】鈴木利奈
【監修・執筆】鈴木利奈ペットフード販売士 / コスメコンシェルジュ
一般社団法人ペットフード協会ペットフード販売士、キャットフード勉強会ディレクターとして、キャットフードに関する情報を提供しています。また、日本化粧品検定協会のコスメコンシェルジュ資格を有し、ペットフードだけでなく化粧品にも精通しています。販売時に必要な知識となる薬機法などについてもご紹介ができます。

日本化粧品検定協会会員。

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【監修・執筆】鈴木利奈

一般社団法人ペットフード協会ペットフード販売士、キャットフード勉強会ディレクターとして、キャットフードに関する情報を提供しています。また、日本化粧品検定協会のコスメコンシェルジュ資格を有し、ペットフードだけでなく化粧品にも精通しています。販売時に必要な知識となる薬機法などについてもご紹介ができます。 日本化粧品検定協会会員。