猫が食物アレルギーになりやすい食べ物と症状

食物アレルギーの原理

食物アレルギーは猫も人間も原理は同じです。体内に入ってきた食べ物を異物として認識してしまい、体が撃退しようと免疫機能が働きます。これによって皮膚症状や消化器症状が現れます。

アレルギーになりやすい食べ物

食物アレルギーの原因として多いものは食べ物に含まれるたんぱく質です。

猫の場合は牛肉、乳製品、魚はアレルゲンになりやすいと言われています。この他にも小麦、トウモロコシ、大豆、鶏肉、豚肉、卵など一般的に食されるものもアレルゲンの可能性が高いものです。

例えば牛肉が使われているキャットフードは少ないので、気をつけることができますが、魚や鶏肉、穀類、大豆、そして鶏肉などはキャットフードとしては避けることの難しい食材です。

原因の特定は非常に難しい

食物アレルギーはひとつずつアレルゲンと思われるものを除去することでアレルゲンを特定します。しかし食べるのをやめたから明日から治るというものではないため、やめてから数日経過を見て、違うようならまた他のものを除いた食事にします。

これを繰り返して特定していきます。一品特定するためにも数日、数週間の期間がかかるため、獣医の意見を仰ぎながら特定していくことになります。

食物アレルギーの症状

食物アレルギーの症状は皮膚や消化器官に現れることが多いです。

下痢、嘔吐など消化器官に影響のあるものから、かゆみ、かぶれなどの皮膚に関するものがあります。この他にも発熱、脱毛、外耳炎、膿皮症などもあり、猫の為にも早い特定が大切です。

皮膚病や下痢は目に見てわかるので飼い主でも判断しやすいのですが、見るだけではわからない、お腹の張りや発熱、だるさは非常にわかりにくいものです。

痒みで書いてしまうと、傷になることで症状が悪化したり、膿んでしまう場合もあります。

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