猫の迷子対策GPS!愛猫の行動範囲を把握しよう。リアルタイムGPSなら猫がどこにいるかすぐにわかります。

鈴木さん
日頃から気を付けてはいますが、ちょっとしたドアや窓の隙間から猫が脱走してしまったらどうしようと不安になることがあります。
猫田

完全室内飼いだった猫にとっては、慣れない環境で思わぬ危険が沢山あるので、早く見つけ出したいですよね。

今回はそんな猫が脱走して迷子になっている時に、探し出すためのツール「GPS」についてご紹介したいと思います。

<追記情報>令和1年6月12日、マイクロチップの装着が義務化されました。

猫田

令和1年6月12日に、マイクロチップの装着を義務づける改正動物愛護法が宴会一致で可決されました

ニュース:犬猫にマイクロチップ義務付け=虐待罰則も強化ー改正動物愛護法成立

鈴木さん
GPSは義務化ではありませんね。マイクロチップの義務化や装着方法などについて気になる方は下記の関連記事をご覧ください。

マイクロチップが義務化!すでに飼っている犬猫は義務の対象?副作用や痛み、装着方法を解説

2018年11月19日

GPSとは

GPSとは衛生を使い、GPSのある場所を特定できるツールです。定期的に衛生と通信して、GPSがあるポイント(場所)を記録していきます。

現在地をリアルタイムに確認

リアルタイムに確認すれば今GPSがどこにあるかを確認することができます。自分で持っていれば自分の居場所を、子どもに持たせて子どもの居場所を把握することができます。

移動軌跡を確認

リアルタイムに確認できないツールの場合は、GPS回収後にPCなどにつなげば、記録したポイントを繋げることでGPSが移動した軌跡を確認することができます。

こうした機能を利用して、サイクリングや登山など自分が動いた軌跡を残すことができます。

人工衛星の電波が途切れる場所ではポイント記録不可

人工衛星からの電波で猫の位置を知ることができるので、室外に出る猫の普段の動きや行動範囲はもちろん、脱走でどこに行ってしまったか、どこで保護されているかなどを知ることができる便利な物です。

ただし屋根の下などGPS電波が届かない場所に行くとポイント記録が行えず途切れる場合があります。その場合でもGPSの電波が届く状態になれば、その時点でGPS補足が行われ、場所を特定でき次第継続してポイント記録が行われます。

猫のGPS活用法

猫の脱走・迷子対策

猫にGPSを付けておくことで脱走した時や迷子になってしまった時に猫がどこにいるのか場所を特定することができるようになります。

また、帰ってきてGPSデータを確認すれば猫が1日歩き回ったルートの確認もできます。

GPS追跡にかかる費用

800円~数万円と価格差が大きい

猫の首輪に付けられるGPSの種類は様々ですが、価格も800円程度の物から数万円する商品まで様々です。

猫のGPSのメリット

リアルタイムGPSなら迷子になった猫をすぐに探せる

パソコンなどからリアルタイムで確認できるGPSを使えば、猫の現在地を知ることができるので、脱走して迷子になった時に探すことができます。

行動記録GPSなら行動範囲を把握しておける

リアルタイムに確認できないGPSであっても、毎日データを確認していれば猫の行動範囲がわかるようになってきます。

室外猫の場合、ある日突然帰ってこなかったり外でトラブルに巻き込まれて帰って来れない可能性もあります。行動範囲を把握しておくだけでも探す効率は各段にあがります。

また、誤って保護されてしまった場合でも、GPSが示す場所が動物病院や保護施設だった場合、怪我や事故、保護されたことが分かります。

猫のGPSのデメリット

猫の首に負担がかかる

猫にGPSを付けるデメリットとしては、GPSの重さの負担が猫の体にかかるという点が挙げられます。

猫にGPSを付けるなら首輪に付けるのが一般的ですが、GPSは電池で動くため通常の首輪よりも少しは重くなりますので、猫の体にとって負担になる可能性があります。

電池の交換が必要

当たり前ですが電池は定期的に交換が必要です。交換していないでいつの間にか切れていたなんてことになれば、万が一の時に全く使うことができません。

外せてしまう

猫が外に出て連れ去られてしまった場合、首輪やGPSは外されてしまう可能性があります。また、外で首輪が外れてしまうとGPSも一緒に外れてしまいます。

実際にGPSの場所にいったら首輪だけ転がっていたという話もあります。

GPSは電池交換が必要なので体に埋め込むタイプのものはありません。

高価格のものが多い

猫につけるGPSは、防水機能やスマホ連動、カメラ機能など商品によって様々な機能が付くため、GPSの価格も高くなりがちです。

人が使うものであれば数千円など低価格のものもありますので、どこまで機能を求めるか、となります。

作動しないことがある

致命的なデメリットとして、商品によっては猫の首輪に付けたGPSが作動せず探せないことがあるということ。

もちろん商品によりますが、GPSが探知できる範囲やネット環境などによって猫が探せなくなることもあるため、意味が無いという意見も聞かれます。

猫に使えるGPSの参考商品

リアルタイムGPS

GPSトラッカー(行動範囲を保存して後から把握するタイプ)

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GPS並みに便利!おすすめの猫発見器

GPSのデメリットから、今後日本でも5Gが浸透してネット回線が安定してGPSの精度も高くなってから購入した方がいいかな?というのが個人的な感想です。

ということで、ここではGPS…ではないけどGPSより役に立つのでは?と現時点で感じている猫発見器をご紹介します!

ロケーター(Loc8tor)

ヨーロッパやアメリカでも人気の高い猫発見器「ロケーター(Loc8tor)」。イギリス発です。価格は1万円前後で、通販サイトamazonなどでも販売しています。

GPSより便利と評判

GPSではないので猫の位置を正確に記録したり探したりする機能はありませんが、猫の位置を光と音で教えてくれます。

子機から光や音が出るためネット環境が整っていなくても猫の位置がわかり、脱走して時間が経っていなければ比較的簡単にすぐに見つけることができます。

軽くて猫の負担にならない

直径3cmで重さ7gの丸いタグ状の子機で、首への負担が少なく抵抗に感じる猫も少ない商品ということで商品レビューの評価も高くなっています。

いざという時に猫を探せることはもちろんですが、普段の生活で猫のストレスにならない、軽量かつ邪魔にならないデザインなのでおすすめです。

猫のGPSまとめ

ないよりはいい!外猫の場合はGPSで猫の行動範囲をチェックしてみよう

猫田
まだまだ発展途上のペット用GPSではありますが、猫の行動範囲を探すことのできる貴重なアイテムですので、活用してみるのは大きな一歩になるかと思います。
鈴木さん
飼い主が知らない間に愛猫がどこまで行ってるのか…ワクワクしますけど、心配にもなりますね!
猫田

はい、この分野はまだまだ成長していきますのでより精度が高く、軽いものもあらわれてくると思います。

またこのような発見器とマイクロチップを組み合わせた対策もおすすめなので、ぜひマイクロチップの記事もご覧ください。

マイクロチップが義務化!すでに飼っている犬猫は義務の対象?副作用や痛み、装着方法を解説

2018年11月19日

ABOUTこの記事をかいた人

【監修・執筆】鈴木利奈

一般社団法人ペットフード協会ペットフード販売士、キャットフード勉強会ディレクターとして、キャットフードに関する情報を提供しています。また、日本化粧品検定協会のコスメコンシェルジュ資格を有し、ペットフードだけでなく化粧品にも精通しています。販売時に必要な知識となる薬機法などについてもご紹介ができます。 日本化粧品検定協会会員。