猫が妊娠中に与えるキャットフードの種類、適切な量を解説

猫は妊娠率が高く、避妊手術をしておかないと、飼い猫でも数日間外に出ただけで妊娠して帰ってきてしまうこともあり得ます。

愛猫が妊娠したときに、どんなキャットフードを与えるべきか、量は今までと同じくらいを与えるべきなのか、など妊娠期間中の猫の食事について解説します。

猫が妊娠したら与えるべきキャットフード

妊娠猫用のキャットフードがベスト

猫の妊娠期間はおよそ60日、約2ヶ月弱と短いですが、妊娠期間中は通常より多くのエネルギーを消費しています。

子猫をお腹の中で育てるため、普段とは沢山必要になる栄養素も少し変わってくるため、妊娠した猫には妊娠猫に適した種類のキャットフードを目安量与えるのが最も安全かと思います。

いつものキャットフードでも悪いわけではない

妊娠中も慣れ親しんだ同じキャットフードしか食べない猫もいます。栄養バランスの良いキャットフードであれば、量をいつもより多く与えることで消費されるエネルギーを賄うことができます。

ですがなるべくなら、妊娠猫用の栄養が豊富なキャットフードに切り替えるのがオススメです。

子猫用と一緒になっているキャットフードも多い

妊娠期・授乳期の猫と幼猫どちらにも併用して与えられるキャットフードが多いです。子猫が成長してドライフードが食べられるようになってからも与えられるので、無駄になったり余ったりしにくくて評価も高いです。

猫が妊娠したら与えるべきキャットフードの量

妊娠猫の食欲

妊娠初期では、猫にもつわりのような症状が出ることもあるため、食べる量が激減したり、吐いてしまうこともあります。しかしそれを乗り越えて妊娠期間中期頃になると、食べる量が一気に増え、食欲も旺盛になります。

妊娠猫用なら目安通りに与える

妊娠猫用のキャットフードを与えているなら、始めは表示や目安量を見てその通りに与えます(妊娠猫用に考えられた量なので)。

妊娠期間中は欲する分だけ与えるのがスタンダードなので、それ以上与えてもかまいませんが、あまり一気に早食いさせると吐く原因になるので、回数を分けてゆっくりあげるか、反対に常にキャットフードを置いておくスタイルにした方が、猫はゆっくり食べてくれるかもしれません。

いつも通りのキャットフードなら1.5~2倍の量

もし妊娠猫用でなく、オールステージ用のキャットフードを与え続けているなら、通常与えている量よりも1.5倍増やしましょう。

妊娠猫にはキャットフードがおすすめ

いかがでしたでしょうか。今回は妊娠した猫に与えるキャットフードについてお話しました。

普段猫が人間の食べ物を食べていたり、手作りごはんを与えている飼い主さんもいるかもしれませんが、妊娠中は特にキャットフードだけを与えることを心がけましょう。

手作りごはんでは妊娠猫の栄養バランスを考えるは非常にたいへんです。妊娠中こそ何かしてあげたいと思うかもしれませんが、ぐっとこらえてそっと見守ってあげてください。