

キャットフードの原材料:ターキー(七面鳥)(turkey)
ターキー(七面鳥)はキャットフードのメインの原材料として使用されることが多いです。配合される割合が多いため、原材料名欄の上段に記載されていることが多いです。
チキンに比べてターキー(七面鳥)は脂質が少ない分、味わいがさっぱりとしています。チキンに対して脂身が少ないため、さっぱりとした風味を好む猫はチキンよりターキー(七面鳥)がお好みかもしれません。
キャットフードを選ぶ際には原材料名を確認してみましょう。
ターキー(七面鳥)が原材料のキャットフード例
- ナチュラルチョイス/アダルトターキー室内猫用
- ネイチャーズバラエティ/インスティンクト キャットターキー
- ナチュラルバランス/インドアターキー
- デボーテッド/フリーランチキン アヒル&ターキー入り
- GO!/カーニボアグレインフリーチキンターキー+ダック
- タスキャンナチュラル/ハーベストターキー&チキン
- アボダーム/グレインフリーターキー
- ピュリナワン/インドア1歳以上ターキー&チキン味
- ウィッシュワイルドキャット/チキン&ターキー
猫におけるターキー(七面鳥)の栄養素とメリット
100gあたりの栄養素 | ターキー | チキン | ||
---|---|---|---|---|
エネルギー | 99 | 113 | kcal | |
タンパク質 | 23.5 | 19.0 | g | |
脂質 | 0.7 | 5.0 | g | |
ビタミン | ビタミンK | 18 | 23 | μg |
ビタミンB6 | 0.72 | 0.31 | mg | |
ビタミンB12 | 0.6 | 0.3 | μg | |
不飽和脂肪酸 | EPA | 5.0 | 2.0 | mg |
DHA | 18.0 | 11.0 | mg |
動物性タンパク質が豊富
ターキー(七面鳥)は猫にとって最も必要な成分の一つ、動物性タンパク質が豊富に含まれています。
キャットフードの原材料として肉や魚はよく使用されますが、これらの動物性タンパク質は猫の体が消化吸収しやすい成分であり、体を作る成分とエネルギー源両方の役割を果たす重要な成分となっています。
低脂質・低カロリー
肥満の原因にもなる脂質。ターキー(七面鳥)は脂質量を抑えているため、他の原材料の肉類の中でも低カロリーでヘルシーなキャットフードとなっています。
高タンパク・低脂質というのはダイエット中の猫や肥満予防にはもってこいの食材なので、肥満が気になりだした猫にはターキー(七面鳥)がメインの原材料のキャットフードを選ぶのも一つの手かと思います。
アレルゲンになりにくい
チキンには猫がアレルギー反応を引き起こしやすいデメリットがありましたが、ターキー(七面鳥)はチキンに対してアレルゲンになりにくいメリットがあります。
そのためアレルギー反応が出やすい猫やアレルギー対策をしたいという方にはおすすめの原材料です。
ターキー(七面鳥)をキャットフードに使用するデメリット
チキンに比べると数は少ない
チキンに比べて、ターキーをキャットフードの原材料として製造しているメーカーは少ないです。チキンが全世界で食べられているのに対し、ターキーは日本でもあまり頻繁には食べられませんし、海外でもチキンほど流通しているわけではありません。
ターキーが原材料のキャットフードは、様々な味を展開しているブランドやターキーが広く流通している地域や国で製造されることが多いです。そのためチキンと比べると選べる幅はどうしても狭くなってしまうかと思います。
肉原料がターキー単体のフードは少ない
また先ほどアレルギー対策にターキー(七面鳥)が向いているとお話しましたが、ターキー単体の動物原料のキャットフードを探そうとすると数は一気に少なくなります。
せっかくターキー味のキャットフードを選んでも、結局チキンや魚など他の動物も原材料として含まれてしまうため、あまりアレルゲン対策にならないキャットフードが多いということです。
まとめ
- 高タンパク・低脂質でヘルシー
- 海外産フードによく使用される
- アレルギーに配慮