キャットフードのトビウオ。アゴだしや煮干し、粉末トッピングに利用!栄養素や特徴は?

トビウオ キャットフード

キャットフードの原材料:トビウオ(アゴ)

トビウオについて

ヒレをハネのように広げて水面をとびはねる「トビウオ」。英語でもトビウオは「flying fish(フライングフィッシュ)」と呼ばれています。

トビウオの身はあの運動量からも分かるとおり、引き締まっていて歯ごたえもあります。背中が青いため青魚と言われることもありますが、身の色や栄養を見ると白身魚に分類されます。

トビウオからとった「アゴダシ」

ダシをとったりする目的で使用される際、トビウオは「アゴ」と呼ばれます。これは「アゴが落ちるほど美味しい」ということが由来だそうです。

アゴだしはカツオ節に比べて上品でコクがあることから、よくスープや風味付けの食品などで利用されています。

またトビウオはダシや身だけでなく、卵もお寿司でよく食べられています。「トビッコ」という鮮やかなオレンジ色で非常に沢山の小さな粒のプチプチとした食感の卵は、飛び魚の卵です。

キャットフードのトビウオ

ウェットやふりかけ

キャットフードでも、アゴだしを使用したスープやウェットフードがしばしば見られます。

またトビウオではキャットフードにふりかける粉末トッピングや、煮干し、おやつなどに使われることも多いです。

アゴだしで魚の風味を付けたおやつは香りが良く、猫たちの嗜好性をそそるのにも利用されています。

トビウオの栄養素

トビウオの成分分析表

タンパク質21g
脂質0.7g
ビタミンビタミンD2μg
ビタミンE2.3mg
ナイアシン7.1mg
ビタミンB60.47mg
ビタミンB123.3μg
ミネラルリン340mg
マグネシウム37mg
カリウム320mg
カロリー100g96kcal

タンパク質が豊富で、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれています。

ビタミンが豊富

トビウオにはビタミンD、ビタミンE、ビタミンB6など豊富に含まれています。ビタミンの中でも特に多いのが、ナイアシンやビタミンB12です。

ナイアシンはビタミンB3とも言われ、欠乏すると皮膚炎や下痢などを引き起こしたり、中枢神経に影響がでます。

ビタミンB12は核酸合成や神経系の維持、造血などに関わる成分ですが、野菜に含まれることは少ないため、魚などの動物原料から積極的に摂取するといいと言われています。

トビウオがメインのキャットフードの注意点

おやつやトッピングの成分表示

トビウオを使用しているのは、おやつやトッピング類が多いため、成分表示が細かくは表記されていないことが多いです。

ごくたまに与えるくらいだったらそこまで気にする必要はないかもしれませんが、毎日のように与えるなら、成分が確認できるトッピングを選ぶのがおすすめです。

リンが多い傾向

他の肉や魚原料にも言えることですが、トビウオにはミネラルのリンが多く含まれています。

リンは尿路結石や尿毒症など、泌尿器系の病気にかかった猫やその傾向にある猫は特に注意が必要です。リンの制限をしている猫の場合、トビウオのトッピングやふりかけを使用するのは避けるべきと言えます。

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キャットフードのトビウオまとめ

猫田
以上、今回はキャットフードのトビウオについてまとめました。
鈴木さん
あまりキャットフードではメジャーな食材というわけではありませんが、アゴだしと聞くと分かりますね。
猫田
はい、ウェットフードのダシや風味付けとして少量加えられていたりもするので猫がアゴの香りを気に入るか試してみるのはいいかもしれませんね。