猫が気持ち良いブラッシングのやり方や頻度!ブラシ以外に必要な物も紹介

猫田
鈴木さんは飼っている猫にブラッシングをしていますか?
鈴木さん
はい、猫も毛繕い(グルーミング)をして被毛の手入れをしていますが抜け毛はありますし、ブラッシングは猫とスキンシップの1つとしてもよくしています。
猫田
ブラッシングは猫の被毛の手入れと同時にスキンシップの一つにもなっていますね。今回はそんなブラッシングについて、猫に気持ちいいと思ってもらえるブラッシング方法などをご紹介していきたいと思います。

ブラッシングの嬉しい効果

猫にブラッシングすることによって、

  • 部屋や家具の掃除が楽になる
  • 猫の毛の絡まり、毛玉を減らす
  • リラックス効果
  • スキンシップ
などの効果があります。猫にとっても飼い主さんにとっても嬉しい効果があるので、ぜひ猫にとって気持ちいいと感じるブラッシングのやり方を身に付けてみてください。

猫のブラッシングで用意する物

猫のブラッシングで用意したい物
  • 猫用ブラシ
  • ガムテープ、粘着テープ
  • 敷き物

猫用ブラシの選び方や種類については下の記事からご覧ください。猫用ブラシは、長毛種用と短毛種用があったりするので、ペットショップで店員さんに相談してから決めてもいいと思います。

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またブラッシングでは、抜け毛が大量に出るので、膝の上やソファー、床の上にはまとまった毛が散らばります。掃除が大変になるので、あらかじめシートや布を敷いておいたり、ガムテープや粘着テープでくっつけて掃除できるよう準備しておくと便利です(なくても可能です)。

猫のブラッシングのやり方とコツ

1.ブラッシングする場所

まずは猫のブラッシングする場所をだいたい決めておきます。飼い主さんの膝の上や猫がくつろげる場所、ソファーやベッドなどがあります。

もし毛が散らばらないように何か敷く場合は、始める前にあらかじめ敷いておきましょう。膝にのせる場合は、猫用ブラシを近くに置いておきましょう。

2.ブラッシングを始める部位

猫のブラッシングできる体勢が整ったら、頭、首、背中などブラッシングしやすい場所から始めます。いきなりお腹や体の内側からブラッシングをすると、猫がびっくりしたり嫌がったりすることがあります。

初めての場合は特に撫で慣れている背中や首の後ろ部分から始めるのが成功しやすいです。頭や首の後ろから、背中、その後にお腹に自然に移ると、猫も警戒せず自然な流れでお腹のブラッシングをさせてくれます。

3.毛並みの向きに沿う

ブラッシングは猫の毛並みの向きに沿って行います

猫の毛並みは見ただけでもなんとなく分かりますが、撫でたり触ったりするとより分かりやすいので、もし毛並みの向きが分からず不安でしたらブラッシングを始める前に撫でたり触ったりして確認してみましょう。

4.ブラッシングの時間

1回のブラッシングの時間は3分前後に抑えるようにしましょう。

ブラッシング初心者の方は、抜け毛がなくなるまで何度も何度も同じ場所をブラッシングしてしまうこともありますが、同じ場所を何度もブラッシングするのは、被毛がハゲてしまう原因になります。

またあまり長くブラッシングをしていると猫が飽きて逃げてしまいますし、無理矢理続けるのは猫のストレスにもなります。ブラッシングでは全体をといていくような感じで優しく行いましょう。これだけでもずいぶんの被毛が取れます。

ブラッシングの適切な頻度

猫のブラッシングの適切な頻度は、猫の毛の多さ、長さ、そして換毛期かどうかによって変わります。

長毛種の猫は毎日~1日おき

被毛の量が多く抜け毛も年中通して多い長毛種のブラッシングは、毎日~1日おきと頻繁にやるくらいでちょうどいいです。

あまり頻度をあけすぎると、毛繕いで毛玉の量が増え、吐き出すことも排泄することもできなくなる毛求症という病気になることもあります。

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短毛種の猫は週に1~2回

短毛種の猫は、週に1~2回くらいの頻度で行いましょう。換毛期など抜け毛が増える時期だけ頻度を増やして対応します。

長毛種のように普段から毎日ブラッシングしていると、被毛が抜けすぎて一部がハゲることがあります。

短毛種は毛繕いをしても毛玉がお腹に溜まりにくいので、神経質にブラッシングする必要はありません。

ブラッシング中の注意点

興奮している時に無理にしない

ブラッシングを始めるにあたってタイミングも大切です。猫が遊びたい時や興奮している時にブラッシングしようとしても、すぐに逃げてしまったりじっとしていられないことがあります。

猫のブラッシングを始める時には、ごはんを終えた後やリラックスしている時、くつろいでいる時など猫がゆったりしている時を見計らいましょう。

ノミがいた場合

ブラッシングをしてノミがいた場合は、ノミ取り専用のクシを購入して、ブラッシングしながら猫のノミを取り除いていきましょう。

ノミは寄生虫であり、皮膚疾患や感染症などを引き起こす原因にもなります。ノミがいた場合には潰さずに取り除き、動物病院でノミを駆除する薬を処方してもらいましょう。

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猫田
今回は猫のブラッシングの仕方やコツ、用意する物などを中心にご紹介しました。猫にとってブラッシングが良い時間になるようにブラシングのコツややり方を踏まえて実践してみてください!