子猫へのミルクの与え方!必要な物とミルクを飲まない時の対処方法

鈴木さん
最近は子猫特集ですね!私は経験がありませんが、生まれたばかりの子猫にミルクを与えるのは難しそう…。
猫田

確かに猫をお迎えする頃にはミルクの時期が終わっていることがほとんどなので、経験がない方も多いかもしれませんね。

ですが生まれて間もない子猫にとっては、母乳や猫用ミルクだけが、栄養を摂取するための頼みの綱です!離乳食に移るまでの短い期間ですが、子猫が飲みやすいミルクの与え方やミルクについての知識をつけておいてもいいと思いますよ。

子猫にミルクが必要な時期

生後0日~1、2ヶ月

子猫は生まれてから生後1~2ヶ月は母乳または子猫用ミルクを飲んで育ちます。

子猫は生後2ヶ月くらいまでは乳歯が生えてこないため、固形物を噛むことができません。この時期はあくまで目安として、乳歯の生え具合を見ながら離乳食に移行していくのがいいと思います。

離乳食期間にも

離乳食の時期もミルクを併用しながら栄養を摂取することが多く、また離乳食の味に慣れていないうちは、離乳食にミルクを混ぜて食べることもあります。

子猫用ミルクの準備

子猫用ミルクに必要な物

  • 子猫用のミルク(粉末)
  • 子猫用の哺乳瓶またはスポイト
  • 沸騰させて少し冷ましたお湯(50~70℃)

子猫用ミルクの作り方

子猫用のミルクの作り方は、人間の赤ちゃんのミルクを作り方とほとんど同じです。

  1. 上の「子猫用ミルクに必要な物」を準備する
  2. 哺乳瓶にミルクの粉末とお湯を入れる(ミルクの指定量)
  3. フタをして哺乳瓶を強く振り、粉をしっかりお湯に溶かす
  4. 40~45℃くらいになるまで冷ます

これで子猫用のミルクは完成です。温度が低いと猫がお腹を壊してしまったり、体温が低くなってしまいます。反対に温度が高すぎると猫が火傷をしてしまうので、人肌の温度を意識しましょう。

子猫用ミルクの与え方

仰向けはNG

子猫にミルクを飲ませる時は、うつ伏せや座っている状態の猫に哺乳瓶をくわえさせて飲ませます。

人間の赤ちゃんに飲ませるように、抱っこして仰向けの状態でミルクを飲ませるイメージがあるかもしれませんが、仰向けだと猫が消化不良を起こす可能性があるので、猫にとって自然な姿勢で与えるようにしましょう。

3~4時間に1回与える

また子猫にミルクを与える頻度は3~4時間に1回です。そのため1日6~8回を子猫のミルクの時間にあてる必要があります。どんなに長くても必ず6時間以内に次のミルクをあげるようにしましょう。

離乳食前は皿から

哺乳瓶で飲めるようになって離乳食の時期が近づいてきたら、ミルクをお皿に入れて飲む練習を始めます。ミルクをお皿から飲めると、その後の離乳食への移行もしやすくなります。

子猫用ミルクを飲まない時の対処方法

スポイトを使う

始めは哺乳瓶を使ってミルクを飲めない子猫もいます。なかなか哺乳瓶をくわえてくれない猫もいるので、そういった時には、スポイトを使って少しずつミルクを与える方法もあります。

温度を変える

子猫がミルクを飲まない場合は、温度が高かったり低かったりする可能性もあります。

猫はニオイに反応するのであまり温度が低すぎると、ニオイが少なく飲んでくれないこともあります。

反対に熱すぎる場合、猫舌である猫はミルクを飲めないので、ちょうど良い温度を探りましょう。

哺乳瓶の切り込みを大きくする

哺乳瓶の切り口を少し切ってあげると、吸う力が弱い子猫も飲みやすくなります。哺乳瓶を吸う力がまだない子猫はミルクが思うように飲むことができないので、子猫が吸える力を考えて切り込みを入れましょう。

子猫用ミルクの購入方法

子猫用のミルクはペットショップやホームセンター、ネット通販などで購入することができます。

自宅の近くにペットショップや猫用ミルクを売っている場所がない場合は、ネット通販を利用するのがおすすめです。