キャットフードのチキン(鶏肉)。栄養素と成分の特徴、メイン原材料として最もメジャーな食材

チキン キャットフード 鶏肉

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キャットフードの原材料:チキン(鶏肉)

猫本来の野生化の食事に近い

チキン(鶏肉)は猫が昔から野生化で狩猟によって獲物を捕まえて食べていた動物です。

キャットフードには現在、肉から魚、野菜や穀物まで様々な原材料が使用されています。しかしその中でチキン(鶏肉)は、ネズミやうさぎなどと同様で、猫が主食として狩り食べていた「猫本来の食事に近い食材」です。

メインの原材料として使用

チキン(鶏肉)はキャットフードでは圧倒的にメインの原材料として使用されることが多いです。

キャットフードの中には60~80%以上がチキンという非常に高配合な勝因もあるほど、猫にとってチキンは主食として一般的です。

メインではやはり鶏肉として配合されることが多いですが、他にも、鶏タンパク質、鶏脂、チキンエキスなどエキスや脂などとして使用されることも多いです。

チキン(鶏肉)をキャットフードに使用するメリット

消化吸収が良い

チキン(鶏肉)は、猫の体で消化吸収が良く体にも負担をかけないので、猫にとって主食に向いている食材です。

たとえば人が主食として食べる穀物(米・小麦など)は猫も3割程度消化することは可能ですが、沢山食べてきたわけではないので、あまり配合量が多すぎると、体の中で消化不良を起こしてしまったり、吐き戻しや便秘の原因になります。

動物性タンパク質が豊富

チキン(鶏肉)には、猫にとって体を作る成分でありエネルギー源にもなる成分「動物性タンパク質」が豊富に含まれています。

エネルギー源にもなるチキンは、私たちにとって「ごはん(米)」のような役割を果たすため、活動的に動いたり体を正常に働かせるために必要不可欠な成分と言えます。

成分分析値(もも肉)タンパク質25g
脂質13g
炭水化物0g
コレステロール140mg
ナトリウム86mg
カリウム360mg
マグネシウム28mg
カルシウム7mg
カロリー100g229kcal

香りが強く嗜好性が高い傾向

チキン(鶏肉)は肉原料なので、香りが高く猫の嗜好性も高い傾向にあります。やはり毎日食べるキャットフードでは、栄養価も大切ですがメインの味となる原材料の嗜好性の高さも大切です。

チキン(鶏肉)をキャットフードに使用するデメリット

実はアレルギーにもなりやすい

チキン(鶏肉)は実は猫のアレルゲンになりやすく、ビーフ(牛肉)の次にアレルギー反応が出やすい食材です。

キャットフードの原材料としてメリットも多いチキン(鶏肉)ですが、肉原料にアレルギー反応が出やすい猫は注意した方がいいかもしれません。

穀物よりコストが高く手間がかかる

またチキンは穀物をメインに使用しているキャットフードに比べるとコストはかかります。

そのため穀物メインのキャットフードには激安フードが多いのですが、こればっかりはどうにもできません。

ただ鶏肉は他の動物に比べると、育てやすく食品流通もしているためコストは低い傾向にありキャットフードもコストパフォーマンスが良いものが多いです。

キャットフードで違う!チキン(鶏肉)の加工・製法

原材料名欄のチキン(鶏肉)の見方

チキン(鶏肉)と一言で言っても、キャットフードによって「チキンミール」「鶏生肉」「乾燥鶏肉」「ささみ」など様々な表記があるかと思います。

同じチキン(鶏肉)でも「チキン(鶏肉)のどの部位が使用されているか」「どのような加工・製法で調理されたか」などを判断することができます。

おすすめの表記

栄養価や風味が残りやすい!おすすめのチキン(鶏肉)
  • 鶏生肉
  • 脱水鶏肉
  • ディハイドレイテッドチキン
  • 骨抜きチキン
  • フリーズドライチキン
  • エアドライチキン
  • フレッシュチキン

それぞれについては下の記事で詳しく説明しているので、見てみてください。

キャットフードの原材料「生肉」「乾燥肉」「脱水肉」の違いは?

2019年4月29日

あまりおすすめしない表記

△あまりおすすめしないチキン(鶏肉)
  • 家禽ミール
  • 家禽副産物

家禽(かきん)ミール、ミートミールとは?狂牛病の原因にもなった4Dミートに注意

2016年12月2日

チキン(鶏肉)をメインに配合したキャットフード例

ロニーキャットフード

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ロニーキャットフードはチキンを66%も配合したキャットフードで、ペットフード販売士マッサンがヨーロッパまでおもむき、3年をかけてつくったこだわりの強いキャットフードです。

脱水鶏肉と鶏生肉を贅沢に使用し、成分バランスも計算され尽くした文句なしの一品ということで口コミ評価ものきなみ高いと噂になっています。

カナガンキャットフード

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カナガンキャットフードはイギリス産のキャットフードを日本のレティシアンという会社が輸入し販売しているプレミアムキャットフードです。

乾燥チキンや骨を抜いたチキンの生肉をふんだんに使用し、チキンは60%を超えています。

ネットのみの購入になりますが、ネット上でのキャットフードは認知度はNo.1ではないかというくらい広く知られたキャットフードです。

ジャガーキャットフード

ジャガー キャットフード

 

ジャガーキャットフードはカナガンと同じレティシアンが輸入販売を行っているキャットフードです。

メインは骨抜きチキンの生肉で鴨の生肉も多く配合されています。他サーモンやマスなども配合されており、ジャガーは肉と魚で80&を占める動物原料が非常に豊富なキャットフードとなっています。

AATUキャットフード

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AATUキャットフードはイギリス産で日本での知名度はあまり高くありませんが、チキンのみで85%を占める高タンパク質なキャットフードです。

当サイトの評価も高く、他の味の種類も高品質なので、ぜひチェックしてみてください。

オリジンキャットフード

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オリジンキャットフードはキャット&キトゥンがチキンメインのキャットフードとなっています。

80%以上が肉原料でタンパク質量はなんと42%以上。35%以上が高タンパクと言われるキャットフードですが、オリジンはその中でも抜きんでて高タンパクということがわかります。

ヤラーキャットフード

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ヤラーは徹底したオーガニックキャットフードで、工場内部の公開や原材料の品質についてもこだわりの強いキャットフードです。

グレインフリーとチキンがあり、両方ともチキンがメインとなっています。

チキンメインのキャットフードは多い!

これだけでなく、多くのメーカーはチキン(鶏肉)をメインの原材料に使用したキャットフードを出しています。

「チキン」とキャットフードの名前に入っていなくても、チキンがメインで配合されるのがスタンダードなような気がします。

キャットフードに使用されるチキン以外の鳥肉

チキン(鶏肉)以外の鳥類でキャットフードに使用されている原材料は以下のようなものがあります。

  • ターキー(七面鳥)
  • ダック(アヒル)
  • 鴨肉

ターキーはチキンよりも低脂質で高タンパク質ですが、チキンよりコストは上がります。またダック(アヒル)と鴨肉は原材料としてはほぼ同義で、高脂肪になっていますが、アレルギーの療法食などでも使用されます。

キャットフード ターキー 七面鳥

キャットフードのターキー(七面鳥)の栄養素と成分の特徴、効果、キャットフード例を紹介。

2019年6月5日
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2019年6月4日

キャットフードのターキーとチキンの違いは?

2016年12月26日

チキン配合のキャットフードまとめ

猫田
以上、今回はキャットフードのチキンについて、メリット・デメリットに加え、含まれる栄養素や特徴などをご紹介してきました。
鈴木さん
チキン配合のキャットフードは非常に多いですが、その中からどのような製法で加工されたチキンなのかを見ることが大切ですね。
猫田
ぜひキャットフード選びの判断材料としてチェックしていただければと思います。

投稿者プロフィール

【監修・執筆】鈴木利奈
【監修・執筆】鈴木利奈ペットフード販売士 / コスメコンシェルジュ
一般社団法人ペットフード協会ペットフード販売士、キャットフード勉強会ディレクターとして、キャットフードに関する情報を提供しています。また、日本化粧品検定協会のコスメコンシェルジュ資格を有し、ペットフードだけでなく化粧品にも精通しています。販売時に必要な知識となる薬機法などについてもご紹介ができます。

日本化粧品検定協会会員。

ABOUTこの記事をかいた人

【監修・執筆】鈴木利奈

一般社団法人ペットフード協会ペットフード販売士、キャットフード勉強会ディレクターとして、キャットフードに関する情報を提供しています。また、日本化粧品検定協会のコスメコンシェルジュ資格を有し、ペットフードだけでなく化粧品にも精通しています。販売時に必要な知識となる薬機法などについてもご紹介ができます。 日本化粧品検定協会会員。